室内に取り込むときにヤエサンユウカ（八重三友花）の蕾のついてる枝だけをまとめて花瓶に差した。

１１月過ぎてるのにまだ蕾がいっぱいついてるので勿体無くて。笑

・・・咲かないで蕾のまま枯れて行ってるけど。w

切り花にして花瓶に差してると根がいっぱい出てくるので挿木で容易に増やせる。

花が終わっても、根が出てると室内の花瓶の中でもずーっと青い葉を維持してくれるのでお得植物〜〜笑

春から秋にかけて次々と白いかわいい花を咲かせてくれる。

寒さには弱いので植木鉢栽培のため、大きくなると室内取り込みが厄介。

思い切ってバッサリ切って１mに縮小して室内に収容した〜〜＾w＾

今年で３回目の冬越し〜＾＾

名前がわからず、葉も花もクチナシに似てるのでそこばっかり調べてたら、なんと今年「サンユウカ・キョウチクトウ科」と判明〜〜なんか虚しくなった・・・・笑;;

注＞サンユウカ（三友花）はペットや家畜に有毒。

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※サンユウカ（三友花）・・・インド原産のキョウチクトウ科サンユウカ属の常緑中木で、自生地では2～3mほどになる。

一重と八重咲きがある。

サンユウカの木にはフグ毒tetrodotoxinと同様の作用を有するインドールアルカロイド、エルバタミンなどを含む。

有毒だが根を薬用とし、花や葉・乳液・木材も民間薬として利用される。

仮種皮は赤色の染料となる。

木材はお香や香水に使われる。

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