ずーーっと切らなきゃって言いながら後回しになってた杉の木を切ることに。

U字に曲がった杉は、チェンソーを入れると一気に裂けて思いがけない方向に折れる可能性があるため、十分注意が必要だ。

丁度仮デッキに組んだシート用の丸鋼管に倒れてくる。

細いといっても杉・・・直径２０cm、高さ１５mの杉の木が倒れたら・・・もろにぶつかたら・・・・丸鋼管でも曲がってしまう。

どうやったら被害を最小限に出来るか・・・・・・kunちゃんは考えた。！０☆

またまたユンボ君の出番だ〜〜＾０−

杉が倒れる位置に、ユンボのアームを伸ばして、そのアームで杉の木をがっしりと受け止めてもらう魂胆だ〜〜＾＾

一つ間違えば・・・仮デッキにまともにぶつかる・・・・・

慎重に作業が進められ、ユンボ君のバケツのアームが所定の位置に着いた〜〜！

U字杉の根元にkunちゃんが少しずつチェンソーを入れていく・・・

ビシッビシッ〜〜〜メキメキ〜〜〜〜杉が倒れていった〜〜〜ユンボ君はkunちゃんの思惑通り、がっしりとバケツのアームで杉の木を受け止めた〜〜〜＠０＠

お見事〜〜！　ユンボよ、あっぱれ〜〜！　ようやった〜〜〜♪

ユンボのバケツの角度を変えながら、少しずつ〜少しずつ〜１５ｍのU字杉を山斜面にずらして行く・・・・

枝払いをしたU字杉の先端が山斜面の下のおり、やっとU字杉伐採完了〜〜＾０＾

kunちゃん、しばらくユンボに乗ったまま動かない。

「気が抜けたぁ〜〜！」kun

ユンボも油圧抜けたぁぁぁ〜〜笑

kunちゃんにしては珍しく、相当神経使ったようだ〜〜＾０−

小屋も仮デッキも傷つけることなく無事に作業を終了できて、ほんとによかった〜〜＾０＾

余談）kaoにはいつもユンボが恐竜にみえてしまう〜〜＾０−

kunちゃんに忠実なしもべの恐竜ユンボ君〜〜＾＾

ロボットアームの手のように、自由自在に動いて、kunちゃんの手の代わり、足の代わりで何百人力の仕事をこなす心強い正義の味方恐竜ユンボ君〜

体力の衰えたkunちゃんには、もう大切な片腕〜〜＾＾

かけがえのない相棒〜〜＾＾