緊急薪集め〜〜〜!@山小屋 2/1

いよいよ薪がなくなった!
昨夜、最後のストック丸太・・・もったいないけど、直径30センチ高さ60センチの丸太を放出。
朝になって・・・その丸太もほぼ燃え切っていた・・・・
朝から、昨夜の嵐で落とされた杉枝・松枝を回収して、なんとかしのいだ・・・・
午後からはそれも乏しく・・・火種用としてストックしてる杉細枝、杉皮も放出・・・
こりゃ、もう限界。
なんとかせにゃ〜〜〜〜
二人は・・・やっとこさ・・・重い腰を上げた・・・・笑
まずは、椎茸栽培エリアで横倒しに倒れていた赤松の木を薪用にチェンソーで切る。
それを担いで暖炉薪として運ぶ。
山斜面は急斜面のうえに、雪が溶けて、雨とで土はじゅくじゅく・・・・
滑る滑る〜〜〜!
踏ん張れば踏ん張るだけズルズル〜と滑る・・・・
足元の踏ん張りが効かない〜〜〜!!
チェンソー担いで、山斜面を登るのは最悪条件ばかり・・・・
倒木・立ち枯れ杉を薪サイズに切って、下に転がし運ぶ。
本来は秋の気候のいい時期にやりたかったのだが、間に合わず・・・・・;;;;;;;
体力も思うように持続せず・・・・なかなか予定通りにはいかないものだ・・・(^_^;)
薄暗くなって足元も危ないので、次回分までの「とりあえず分」の薪を運んで、今回はおしまい〜〜
無理してけがでもしたら、元も子もない。
薪丸太をネット内に取り込み、鹿ネットを張り直し、ロープで補強。
少し頑丈にしたが・・・・これでも・・入ってきちゃったら・・・もう仕方ないかな・・・・
春になったら、もう一度鹿ネットの見直しをしなきゃ・・・・
しかし・・・・・40℃の山斜面が年々体にきつくなっていく・・・
気がついたら、ウエアはどろんこ、長靴もどろどろ・・・手足は感覚ないくらい冷たくなっていた。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・いつまで山作業できるやろ・・・・
気持ちは若い(つもりだ)けど・・・体がついてこん・・・;;
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