２００６／７／１６に初めて出会って、「なんじゃ？おもろい顔したハチ？」っとお尋ねしたら、なんとハチでなくてハエだった〜〜＠０＠

スズメバチやアシナガバチは毒液を注入することの出来る針をもっていて、この毒針はほ乳類や鳥類にとってはとても恐ろしいモノ。

これらの身体の黄色と黒の縞模様は、ほ乳類や鳥類に「危険を知らせるサイン」になっている。

それで、スズメバチのマネをする昆虫がたくさんいるのだそうだ。

そういえば・・・小学校で「擬態」という言葉を聞いたことがあるような。。。笑

フトハチモドキバエも、その「擬態」で敵をだましてるのだと。

う〜〜ん・・なかなか頭いいなぁ〜〜＾＾

しかも、顔が背中側についてるように見えるんだから・・・・ヒトも「なんじゃ？？」っとだまされる・・・笑

生き物の「生きるための知恵」はすばらしい〜〜＾０＾♪

ガラス窓に張り付いてくれたので、裏側も撮ることが出来てラッキー〜〜＾＾