１９日、お水をもらいにログO氏邸に行った。
なんか久しぶりだ。
なんと、ウコッケイ小屋にチビウコッケイが７匹〜〜＾＾
先月、ウコッケイ達を根こそぎイタチにやられてしまって、もうがっくりと肩を落としていたO氏だった。
O氏のあとをついて回っていたウコッケイたち〜〜
ヒヨコも５羽生まれ、もう孫を見るおじいちゃんの目で嬉しそうだったO氏・・・・
その全てを失って・・・・山に居てもしかたないとしばらく自宅い帰るぐらい気落ちしてたO氏・・
新しいちびっ子ウコッケイ７羽に、以前の元気なO氏がいた〜〜＾０＾♪
お友だちが２０ヶの卵を孵卵器で孵してくれて、７羽が生まれたんだそう〜＾＾
やはりウコッケイを飼ってる人が少ないために、血が濃くなって、なかなか全部孵化するのはむつかしいのだそう。
この子たちも、黒色ウコッケイと混ざってるそうで、前にイタチにやられたウコッケイたちの真っ白な羽には見劣りするそう・・・・
７羽の中、一番チビで一番黒い「醜い子」がいる。
孵卵器で一番最後に、殻が破れなくて危なかった子だそう。
しばらく殻をかぶったままだったと・・・
１日仲間と生まれるのも遅く、身体も一回りチビ・・・・
でも、７羽の中で、このチビちゃんが一番すばしこく、一番元気〜〜＾０＾
顔もすごく精かんな顔立ちだ。
う〜〜〜ん、この子、きっと「大物」になりそうだ〜〜＾０−ｖ
醜いアヒルの子〜〜〜ならぬ、醜いウコッケイの子〜〜＾０＾♪
この先の成長がとっても楽しみ〜〜♪
二度とイタチや蛇にやられないようにと、小屋ネットの下をセメントで固めてあった〜〜
親がいないので、夜になると木箱に入れてヒヨコ電球をつけて保温してるのだそう。
O氏の並々ならぬウコッケイ達への愛情がなんだか心をほっこりと暖かくしてくれた〜〜＾０＾
チビウコッケイたち、早く大きくなって立派な卵をいっぱい産んであげてね！！
・・・ちなみに・・・まだ♂♀の区別はわからないのだそうな・・・・笑