餅切り包丁〜^0− 

杉丸太の皮むき用にステンレスで15年ほど前に作ったピーラーはちょっと長すぎて使いにくい。
小さめのナタでおじいちゃんはずーーーっと皮むきしてくれていたのだが、今回そのナタもkunちゃんにはなんかしっくりいかない。
なんかないかなぁ〜〜〜・・・っていうので、我が家の大昔(笑・・・もうかれこれ60年以上は昔だろうか・・)からある「餅切り包丁」を出してきた〜〜
刃の部分、昔はもっと大きいと思ってたのに・・・今あらためて見てみると・・なんてちっちゃい〜〜@@
昔むかし、ワタシの小さい頃は近くの親戚で臼で餅つきをしていた。
この辺りは「なまこ」という楕円形に餅をのす。
黒豆入り、エビ入り、青のり入り〜〜〜っといろんななまこを作って、それをこの餅切り包丁で薄く切って干して「おかき」にする〜〜〜^^
サイコロにきって「あられ」にする〜〜
毎年の行事だった。
お鏡もこれで小さく父がきっていたっけ。
手が痛いので持ち手にタオルを巻いてた様な記憶が〜〜〜
もう使わなくなって・・・長い間引き出しの中でさびさびに・・・・;;;
柄がとれたのか針金で補強してある〜〜
父か母がやったのだろう〜〜^^
ちょっと小さいかなぁ・・・・・っといいながら、杉丸太の皮むきにいったkunちゃんだったが、
「これ結構いいよ〜ちょっと柄が近すぎて邪魔だから、ここを改良したら結構いいかも〜〜^^」って。
どっかにさびて使わなくなった菜切り包丁ないかなぁ、あったらすぐ作れるんだけどなぁ^^〜〜〜kun
いっぺん、親戚にたずねて みようか〜〜〜^^kao
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