ログテーブル・りめいく〜〜パート2

12日夜10時前に山小屋到着。
お風呂の沸く2時間、先週三男坊がオイルまで塗って手当してくれてたログテーブルの仕上げワックスかけ〜を開始。
「薄くのばして〜^^」っと三男坊からのアドバイスを思い出しながら、天然米ぬかワックスを薄く〜〜のばし、ボロ布でせっせとから拭き〜〜^^
先週のオイルフニッシュ(亜麻仁油と松ヤニからとった植物油性のワニス)だけでもとても良い感じになっていたが、その上に米ヌカワックスを塗ることで、水をはじき、ホコリやキズなどが付きにくくなるのだという。
せっせ〜〜せっせ〜〜と拭き込んだ〜^0−
何度も何度も拭き込んだ〜〜^^
とっても綺麗な木目がでて、もうつるっつる〜〜〜♪
昔の美人は「米ぬか」で身体や顔をこすってた〜っときいた。
まさしく木肌の米ぬか美容〜〜^0−
自然のツヤとなめらかな表面にその木が持つ自然の木目がくっきりと浮かびあがった〜〜
拭き込みながら、腹ばいになって顔と手をテーブルにくっつけた〜〜
冷たくてつるっつる〜〜^^でものすごく気持ちいい〜〜♪
あの・・・腐った材のログテーブルが、ここまで見違えるようにすばらしいテーブルに変身しようとは・・・・@0@
まるで・・醜いアヒルの子〜〜〜^^
いや・・・マイフェアーレディ〜〜〜^^
オイルでしっとりと潤ったログテーブルは米ヌカワックスで艶やかに変身した〜〜!
老いた醜い婆さんも・・・同じかなぁ・・・・・やっぱり、ヒトもモノも「コマメ」なお手入れでこんなにも見違えるように素敵になれる・・・・のか・・・・反省!
自然素材、自然塗料にこだわる三男坊のお陰で、木の素材が十二分に生かされた山小屋のログテーブル〜〜
なんだか・・・使うのが・・・もったいなく・・・・笑
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調子こいたkaoばあさんは、101年輪の丸太テーブルにも米ヌカワックスをすり込んだ〜〜^^
せっせっせっせ〜とから拭きした〜
先週、三男が出来た木の粉で砥の粉をつくって埋め、オイルをしみこませてはサンダーかけをして手当はしてくれたが・・・小口の年輪に表れてしまった「カビ」痕はこれ以上はとれなかった・・・・( ̄▽ ̄;)
 オイルにカラーを入れてごまかす事も出来るが・・・っと三男は言ったが・・あえてカビ痕はそのままで使いたいと思った〜〜
100才以上も生きてるんだもの〜〜シミ・カビなんてしれたこと〜〜
そのまんまが一番いい〜〜^0−
101年の歴史を丁寧に丁寧になぞりながらから拭きした〜〜^^
シミ痕あるけど・・つるっつるの美肌丸太に変身した丸太テーブル〜〜^0^
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翌日ももう一回ワックスかけた。
 
三男坊に電話したら「何回もワックスかけるのがいいとは限らない。やりすぎてもだめだ」っと言われた。
やればやっただけええんかな〜っと思ってた・・・・・( ̄▽ ̄;);;;
調子に乗った母ちゃんは、間仕切りログの丸太の小口に、オイルをたっぷりしみこませた〜〜〜^^
高価なオイルの大盤振る舞い〜〜^^
だってぇ・・・やっぱ、カサカサザラザラ丸太小口よりも、しっとり艶やか丸太小口の方が見てても心休まるんだもの〜〜〜(^_−)