甘酒を仕込む〜〜2/7

台所のストック棚を整理していたら、古いもち米が出てきた。
毎年秋の祭りの時に甘酒を造るのだが、その時にすこしずつ残ってきてたのだ。
おはぎにしてもkunちゃんがたくさん食べられないしなぁ・・・
何かに使ってしまわないともったいないし・・・・
で・・・やっぱ、甘酒を造ることにした〜^^
この間からちょっと「酵素」に興味を持ってるので、「手作り酵素」に「甘酒」があったのも引き金かな〜〜笑
スーパーにいったら、お祭りの時しかでない小○屋の麹が1袋だけ残っていたので、つい買っちゃった〜〜笑
昨日、さーてやろう〜!ってやる気起こしたが・・・そうや! 圧力鍋がなかったんやーーー涙;;;
圧力鍋なら、水に浸しておかなくてもすぐ思い立ったらできるのだが・・・・・
仕方ない、炊飯器でやるには、一晩水に浸しておかないと・・・・;;
昨夜洗って水につけて置いたもち米5合を炊飯器にセット、炊きあげた〜〜^^
炊きあがったもち米をすりこぎでつく。
麹を入れながらついていく。
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小学生のコロ、母がおはぎを作ってくれるとき、「ほら手伝って! 半殺しやで〜!」っと言った。
「半殺し??;;;;;」
「おはぎはな、半殺しぐらいにつくんがええんやー。殺してしもて、つきすぎたらモチになってしまうから〜もちになったらおはぎとちがうやろ〜^^」母
初めはびっくりしたが、それからは妹と「半殺し〜〜!半殺し〜〜♪」って歌いながら炊いたもち米をついてた記憶がある〜〜〜
他の人に聞こえたら・・・・どえらいことだったかも〜〜笑;;;
いつも、おはぎや甘酒を造るときは、その時のことを思い出す。
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もち米と麹がまんべんなく混ざったら、鍋の蓋をして新聞紙にくるみ、毛布にくるんでアンカ(こたつ)の上に乗せ、その上から布団をかけて・・・・2日間おねんねしてもらう〜〜^^
もち米が古いから、美味くできるかどうかは開けてみないとわからない。
いつもは10月のお祭り前にしか造ったことがない甘酒〜〜
さーて、2月の甘酒って、どんなお味〜〜?0^
運を天にまかせて〜〜〜笑
9日が楽しみ〜〜^^
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