今日は午後から雨の予報。
雨降る前に薪を集めなきゃ～～～
下のキノコ畑のまわりに積み上げてた杉枝を束ねる。
杉枝は貴重な火種材～～
ぬれた杉丸太薪に火をつける重要な働きをしてくれる。
杉枝のストックがなくなってきてたので、雨の降る前に出来るだけたくさんの束を作って、デッキ予定のブルーシートの下に運びたい。
６ヶの杉枝の束ができた～～＾０＾
キノコ畑のまわりもきれいになった～～うれしい～～＾０＾
ほっとしてたら携帯が鳴った～
竹工房のｋ氏から・・・・シシ肉の鍋を食べにきませんか～っとお誘いだった～～
先日２頭の鹿がかかった檻に、今度はイノシシがかかったのだと～～＠＠
「いきます～～！！　行きます～～～！！！」
大急ぎで準備・・・・・二人分のご飯をチンして、ヤーコンの漬物３種・りんご２ヶ・お茶を持参、ｋ氏邸に駆けつけた～～＾＾
到着１２：００ジャスト～～！＾＾
ｋ氏とO氏が待っててくださって、シシ鍋のディナー宴会が始まった～～～♪
カレー肉サイズのシシ肉と大根・ねぎ・・野菜がたっぷり～～、みかんの皮と唐辛子～～
ダシはまったく入れず、醤油だけの味付けだと。
しし肉はくせがあって臭いがあるので「味噌味」で食べるのだと思っていたので、醤油だけの味付けと聞き、どんな味なんだろう？？？？っとちょっとこわごわ、ちょっと好奇心で・・・食べてみた～～
なんと肉の柔らかいこと～～＠０＠
そして、出しの味の美味い！！！！こと～～～～＠０＠
ほんとに出しは入れてないんですか？？？
O氏に何度も尋ねたくらい、シシ肉だけでこんなうまみがでるなんて、信じられなかった～～～～;;;;
「素材そのものの味やー、男の料理や～＾＾」っとO氏～～～＾０－
シシ肉の醤油味鍋の初体験～～～＾０＾
・・・っていうか・・・・イノシシ肉を食べたのは・・・あれは・・・・中学生くらいのとき・・・頂いたシシ肉を味噌鍋で食べた記憶が・・・・・それだけか・・・・
兵庫の北はボタン鍋も有名だが・・・・食べたことあるような・・・ないような・・・
要するに、記憶に残る年頃にはイノシシ肉は食べてないということかも～～～笑
だから・・・シシ肉はこれまたふぐの「てっちり鍋」と同じく、「初体験」といってもいいかも～～～＾＾
このイノシシは、３日ほど前に檻にかかったらしい。
若いオスの猪だと。
猟師のｔ夫さんとO氏とで捌かれたそうな・・・・
鹿と違ってイノシシを捌くのは大変だそうな・・・・
プロのt夫さんですら、四分の一捌くのに数時間かかったのだと。
肝臓・心臓はこれからO氏が燻製にするそうだ～～＾＾
それとロース肉はボタン鍋用の肉にロールに巻いて冷凍して肉屋さんでスライスしてもらうそうな・・・・
シシ肉は食べるまでが結構手間がかかるのだと初めて知った～～～＠＠
ボタン鍋用の肉が高いのはうなずけるとみんなで納得～～
それにしても、イノシシ肉がこんなに癖もなく柔らかく、美味しいなんて、もう、もう、びっくりだった～～＠＠
しかし・・・・年とったシシ肉は・・・・ひねて硬くてまずいらしいが・・・・なんでもひねたら・・・まずい・・・・か・・・・;;;;
またまた素晴らしい初体験をさせていただいた～～山の恵みに感謝～感謝～～＾０＾