北側の隅の梁を納める〜〜9/14

デッキの梁を組んでいくとユンボ作業がやりにくくなるので、奥から納めていくことに。
一人で丸太を組むには、やっぱりユンボの力を借りなくては何一つ出来ない。
老40年生ユンボでも、まだまだ人間の何十倍、何百倍の働きはしてくれる〜〜
ほんとに心強いkunちゃんの相棒〜〜^0−
先週納めた梁を細かい部分を修正する。
これも、ユンボのバケツの背で梁丸太を浮かして、ノミで修正して納まりを良くしていく。
まだ切ったばかりの、乾燥していない生の丸太なので、まだまだ収縮乾燥がおこるので、その分を見込んで修正。
ひずみが起こっても〜〜まっ、そのときゃ、その時の風が吹く〜〜^^
kunちゃんの命のある間さえ持ってくれればいいらしいから〜〜^0−笑
先週かけた梁の先端をどうやって隅の梁と組むか・・・ずーーっと悩んでたkunちゃん。
なにせ、立木支柱のために、きちんとそろった寸法間隔ではないので難しい。
かといって、丸太を支柱にぽんと置くだけの、ど素人kao施工のようなものは、一応建築土木屋さんとしては、変なものは作りたくないプライドもある・・・・;;
いくら数年持てばいいといっても、やっぱり強度も安全も頭に入れて施工する。
だから・・・悩んでしまう・・・
梁の先端に差し込むホゾを刻む。
受けを彫った先端の梁丸太をユンボで吊り上げ手、山小屋の基礎と立木に渡し、ホゾ穴で梁とはりを組む。
ユンボのバケツは器用に鎌首をのばしたり〜^曲げたり〜〜〜まるで生きてるようにびっくりするほど細かい作業をこなしていく・・・・・操作してるkunちゃんがすごいの?  笑;;;
時にはバケツはkunちゃんの足場にもなってくれるし、まぁ、すごい働きをしてくれるもんだ〜〜^^
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