クルマスズメ幼虫&コハクオナジマイマイ〜〜♪ 10・2

メダカの瓶の淵を這ってる幼虫がいた。
姿から<チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科>だとはわかるのだがスズメガ科はすごく多い。あまりみたことないかも〜〜っと調べたら「クルマスズメ幼虫みたいだ。寄主植物はノブドウ・ツタ・エビヅル(ブドウ科)、サルナシ・キウイ(マタタビ科)、ノリウツギ(アジサイ科などらしいので、水草のナガバオモダカの茎を食べてるので・・・ちょっと????
でも、身体の側面の斜め模様は成熟した幼虫にも成虫のクルマスズメにもある紋様なので、やっぱクルマスズメ幼虫でいいのかなぁ・・・不安。
いろんなスズメガ幼虫に出逢ってるが・・・記憶が薄れていく現在では、クルマスズメ幼虫・成虫にであったことあるかどうか・・・もうさだかでないなぁ・・・この40年以上もいろんな生き物の出会い、写真も数多く撮ったのに、記憶が朧げになっていく・・・寂しいなぁ。
今年も「コハクオナジマイマイ」がいっぱい〜なんか増えてきてる様な・・・・^^
10年前ここに移って来て初めて出逢ったコハクオナジマイマイ〜〜
半世紀以上も生きてきて、兵庫ー岡山ー北軽〜っと自然の中を徘徊して生き物たちといっぱい遭遇して写真撮ってきたけど、スケルトンの綺麗な模様の殻のカタツムリは初めてだった。
大きなカタツムリがいっぱいいる庭に、小さくて殻が黄色くて体が透けて見えるカタツムリは、もうびっくりだった。
何?これ??  で急ぎ検索。
<※コハクオナジマイマイ・・・オナジマイマイ科のカタツムリで日本の固有種。秋に卵を産んで死んでしまう、一年生のカタツムリ。兵庫県にはもともとは生息しない国内外来種。
数年生きるカタツムリが多い中で、コハクオナジマイマイは秋に卵を産んで死んでしまう、一年生のカタツムリです。>
「ミョウガの葉、トマト、菊芋の葉などどんな農作物にも付着し被害を及ぼします。」という記載もあるけど、やっぱ毎年姿を見るとホッとする。
バカデカなカタツムリが多い庭の中、小さな体で頑張って生きてることに感動してしまうのかな〜〜笑
10・2クルマスズメ幼虫??(チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科)・寄主植物 ノブドウ・ツタ・エビヅル(ブドウ科)、サルナシ・キウイ(マタタビ科)、ノリウツギ(アジサイ科) 10・2コハクオナジマイマイ・日本の固有種・秋に卵を産んで死んでしまう、一年生のカタツムリ・兵庫県にはもともとは生息しない国内外来種

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です