ドドナエアの実がずずなり〜〜＾＾
＜※ドドナエア・・・・オーストラリア原産のムクロジ科の常緑低木。＞
５年ほど前、２０cmの苗木が”２００円見切り袋”に入ってのを見た時は、なんて貧相で、色も褐色で汚いし・・あえて要らないか〜っと思ったっけ。
でも・・・なんかちょっと好奇心でげっと。笑
現在はもう樹高１７０cm~~大きく育って花も実も秋になって色が変わる葉っぱも大好きになった〜〜＾０ー
花も地味で小さいけど可愛いし、今は実がスズナリ〜
実際には実を包んでるサヤなのだ。ちょうど相撲の行司が持ってる「軍配」とよく似てる。
四季色々と変化を楽しませてくれるので楽しい木〜＾＾
横にあるのが「オクナセルラタ」（ミッキーマウスの木）〜〜＾０＾
冬は室内に取り込んでいたが大きくなって植木鉢を動かすのが大変になって、３年前からは冬も軒下に置いてる。
一時枯れかけて瀕死状態になったがこぼれ実生から育てて復活！
もう寒さにも耐性ができたみたいで、やっと花が咲き始めた。
今年はなんとか３個の花柄が残った。
これが赤くなって開いて、真っ黒な種が４〜５個顔を見せてくれる〜＾＾
この様子がミッキーマウスという名前の由来らしい。
※ミッキーマウスの木（オクナセルラタ）は南アフリカ原産、オクナ科オクナ属 Ochna serrulata の植物。
花はヒペリカムに似た黄色い5弁花。花びらは短命で数日のうちに落ちる。
残ったガク片と花托が真っ赤に変わり、その上に実がふくらんでくる。
はじめ緑色の果実は1つの花に数個付き、完熟するとミッキーマウスの耳を思わせる真っ黒な色に変わるというとってもユニークな木。
