1993年に山を手に入れてすぐに作ったのがこのキャンプテーブルだ。

確かに上に網を乗せたり鉄板を乗せて家族や会社の人たちとBBQもしたけど、メインは倒した杉の木の膨大な生枝や青い葉を燃すため、山での野焼きは危険なので急遽作ったのだ。

何せ山を切り開くにはたくさんの杉を切らないと。

一本一本kunちゃんと相棒ユンボで倒していって、枝や青い葉はどんどん燃すしか平地は作れない。

1本の杉は20m以上だからじいちゃんも子供たちも動員しての大作業だった。

よくまあ、何事もなく無事だったと今は思う。

杉の木を一本切る毎に青空が見えて広がっていく様子は圧巻でわくわくしたっけ〜〜笑

膨大な量の杉の生枝や緑の生葉

を燃すと山は真っ白な煙で覆われてた。

よくがんばってくれたきゃんぷてーぶるも30年経ち

、目地のセメントも劣化して今は耐火煉瓦も隙間だらけで、鉄骨の枠でかろうじてくずれないでいる有様。

丸太でつくってたテーブルも椅子も腐ってしまった。

でも::::まだまだ現役〜〜（╹◡╹）

えらいもんや〜〜^ – ^