シナアブラギリの実〜〜🎶 9・30

シナアブラギリの実を撮りたくて、リュック背負って12時出発。
バス停2コ分の歩き〜〜この距離歩きは5月にシナアブラギリの花を撮りたくて歩いた時以来4ヶ月ぶりだ。
車で横を走ってて気にはなってたが、猛暑が続いてなかなか思い切れなかった。
「無理しない〜〜ゆっくりぼちぼち〜」っと一人でブツブツ言いながら牛歩の歩みで坂道を下る。
1時間で現場到着〜いっぱい実はついてるが樹高が高くてうまく撮れない。
先日の台風で実が落ちてるのを期待してたのだが・・・ない!
やっと歩道に一個分の実が割られているの発見したが・・・婆のココロはフラストレーションでなんかモヤモヤ〜〜ーー;;
目の前で実はいっぱいついてるのに、カメラ届かず、手も届かず・・・・
歩道橋でぼーっとシナアブラギリ群生と下の沢と睨めっこ。
これだけいっぱい実がついてるんだから、この下の沢に落っこちてるかもしれないなぁ・・・でも降りることできないし・・悔しいなぁ・・・
交通量が一番多いとこなので、あんまり無茶なことできないし・・かっこ悪いし:::笑
半ば諦めて歩道橋渡り終えたら沢に降りる道があった!
禁止でもなさそうなので降りてみる。
目を凝らすと沢の中の石に引っ掛かってるシナアブラギリの実を発見!!
さわをうろうろして5個ゲット〜!やったね〜!
一個の実が5〜6cmもある大きな実だ。
水に浸かってたせいか黒くて重い。
青い実も2個ゲット。
なんとか目標達成〜〜♪
満足〜〜満足〜^^
※シナアブラギリ(支那油桐)・・・トウダイグサ科  アブラギリ属
花 期 3~5月
高 さ 10~12(20)m
生活型 落葉高木
生育場所 山野、林縁
分 布 帰化種 中国、ベトナム、ミャンマー原産
シナアブラギリは中国原産の落葉高木。栽培されていたものであるが,暖地の山野に野化している。花の時期になると思わぬ場所に群落を形成して生育していることがわかり、オヤオヤ! である。
昔は種子から油を採るために栽培された。 桐油は空気に触れると酸化して固まる乾性油で、和紙にしみこませて油紙とし、傘や提灯、雨合羽などに使うために盛んに栽培された。
毒性があるために食用にはならないが、その後は印刷用インク・ニスなどに用いられた。
今年の4・28に撮ったシナアブラギリの花。とっても可愛くて昨年一目惚れ〜〜^^

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