このデミジョンボトルがなぜ実家にあったのか？・・・いつから存在してたのか？　よくわからないのが不思議。

いつの間にかあって、あるんだったら使うか〜っと造花やドライフラワーを入れていたような・・。

ただ・・・高校生の時に学校の帰りに市内の洋裁用具・ボタン専門店によく母に頼まれて注文したものを取りにいってた時に、そのお店のショーウインドウにデミジョンボトルが置いてあって、その中にいろんなボタンがいっぱい入ってたのを覚えてる。

へえええ〜〜お店でハンパになったボタンとかを入れておくんだ〜〜なかなかきれいなぁ〜いいなぁ〜面白いなぁ〜っと思ったので記憶に残ってる。

後にも先にもワタシがデミジョンボトルを”生（なま)”で見たのはこの時だけ。

で・・・なんでウチにあるんだ？？

で・・で・・・ちょっと空想してみた。

ひょっとして・・・母がボタン屋のご主人に”これいいなぁ〜〜頂戴〜＾０ー”って一言言ってたりして・・・・

うんうん・・・多分・・・母なら・・・アリエル・・・っと。

今更勘繰ってあれこれ想像してもしょうがないのだが、なんか”母なら”っと思ってしまう自分が面白くて。＾w＾

しかーし・・・デシケーターといい、デミジョンボトルといい、全て「昭和レトロ」とついてる。

昭和を４０年生きてきた者としては自分の人生がもうすっかり「レトロ」の分類に入ってしまってるのを納得するしかないみたいだ。

やれやれ〜＾＾今はもうワタシの人生〜〜レトロ人生〜〜＾０ー

もう一つレトロついでに〜〜ガラス浮き玉１０cm〜＾＾

１０数年前に知り合いの倉庫で見つけて”いいな〜”って言ったら・・いただいちゃったモノ。＾笑＾

気泡がしっかり出てる、レトロ感いっぱいの浮き玉〜〜笑