元椎茸栽培エリアはほぼ原木も跡形なく腐って土に還る準備中。
去年はまだ真っ黒になった原木椎茸の残骸がいくつかくっついていたが、今年は全く気配すらなし。
杉の木に立て掛けていた、かろうじて原木の形を保ってる数本も木はもうブスブスで持ち上げると崩れそう::::
椎茸菌を打ち込んだ駒と駒が腐って穴があいてるのを見ながら、心の中で「長い間本当にご苦労さん〜〜」っと呟いていた。
椎茸の原木が何畝も組んであった場所は昔の杉林に戻ってしまった〜〜〜〜kun&kao二人の夢の跡:::::か:::::::ちょっと感傷的になってみる〜〜笑
アブラチャンとキブシの木の実発見！
キブシは消えてしまってると思ってたので嬉しい。
アブラチャンはけっこう本数生息確認。
あと、杉林の中のサンショウの木がずいぶん本数を増やして太くなって,実の残骸もくっついてる。
山芍薬も10本ほど赤と黒の目立つ種をつけてた。
群生してたミョウガやクサアジサイはほぼ消えてしまってるが、ちゃんと山は新しい再生を始めてると嬉しくなった。
できれば尾根のまわりをもう一度歩いてみたかったなあ::::
昔とはまた違う植物がでてきてるかも。
でも::::もうあの斜面を徘徊することは難しいな〜〜
山斜面に倒れてる枯れた杉の倒木からは、真っ白なスギヒラタケがいっぱい〜〜^ – ^
杉山の唯一安心して食べられるキノコだったのに、全国的に中毒が発生してからは食べられなくなってしまった。
山斜面の真っ白なスギヒラタケを見ると、悔しい思いが蘇る〜〜笑
