室内の片付けしてたら山小屋作りの一番最初の段階の写真が出てきた。
１９９３年に山が手に入って開墾を始めた当時の写真〜〜もう２８年も昔〜＾＾
訓ちゃん４５歳、長男・高３、次男中３、三男小６、長女小３、じいちゃん７３歳〜〜みんな若かった〜〜笑笑
まずは一番初めに道作り〜＾＾
林道から２０m先の山小屋作り予定地までの道を作る。
そのためには太い杉を何十本と倒さなければならない。
木を倒し根っこを掘り上げ、ユンボで道を踏み締め〜〜〜
道のない山斜面に道を作ることは簡単でない。
次は林道と作った道に入る側溝の補強。
ほぼ埋まってしまってた側溝に新しいU字溝を入れ直して４トントラックでも大丈夫なように念入りに。
冬は積雪３０cm以上の地域なので特に。
小屋予定地までの２０mは４ tトラック、ユニックが通れ流のが必須条件。
山土は雨が降るとドロドロにぬかるむ。
ユンボのキャタが外れることなどしょっちゅう。
何せ・・・４０年生で、もう工事作業としては老齢で”永久拝借”したものだから。
それでもこのユンボがなかったら、山の開墾など不可能だった。
