ヤバイよっぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!!

13日夜、PCやってたkunちゃんが「ヤバイなぁ・・」っとつぶやく。
外では雨の音。
「せっかく乾燥してるのに、濡れてしまうやん〜〜!」
外のキャリー・軽トラに夕方に薪材のパレット廃材を頂いてきて積んでいるのだ。
慌てて二人で大きなブルーシートをかける。
それにしてもぉ・・・・・・・・この高積み荷物・・・・・ヤバクないの???(^^;)
「大丈夫だよ〜〜、軽いから〜〜^0^」・・・・こともなげにkunちゃんは言うけれど・・・・・・・
あのなぁ・・・・kaoが運転するんだよぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜(>_<);;;;; ブルーシートをかけ、風で飛ばないようにヒモで固定。 一晩中雨は降り続いて、朝も雨。 DSC07096.jpg
14日夕方帰宅したkun愛車アクティ・軽トラにも同じように高積みした廃材パレットが満載・・・・・
夕食をすまし、片付けを終え自宅出発したのは・・やっぱりまたまた9時半。
2台で山行きの時はどうしてかkaoが先に行く。
息子の車と一緒の時でも、kunちゃんはしんがり希望・・・・昔から先頭に走るのは嫌だと譲らない・・・後ろの車が気になって走りにくいのかな?笑
免許取り立ての頃の息子達は、みんな「親父が後ろから睨んでると思うと運転しにくいなぁ・・」ってぼやいていた・・・・笑
ブレーキを必要でないときも耐えず踏む車、速度を速めたり遅くしたりする車が前を走ってる時はいつも「疲れるー!」って怒る。
だから・・・・先頭を走る時はものすごくブレーキと速度を気にしてしまう。
今回はそれ以上に・・・この高積みとバックミラーが見えないので、ものすごく不安だった。
峠のクニャクニャ山道急カーブでポテチン!ってひっくりかえらんやろか・・・
パトカーに追いかけられへんやろか・・・・・
免許とってすぐにキャラバンワゴン車のキャリアーに4mの太い丸太を積んでは自宅と山とを何度も行き来したときも怖かったが・・・・軽トラでははじめて。
内心・・・峠越えしないでもう一つのルートを行ってくれないかなぁ・・・っと思っていたが、kunちゃんはよほどのことがない限りは峠越えのルートを行くのはわかってるし・・・・覚悟を決め走り出す。
バイバスにはいるとまわりの高速走行の大型車の風圧がものすごく不安で、ハンドルにかじりついていた・・・;;;;
一般道におり、ひたすら北上。
夜の運転は視界がものすごく狭く・・・・あまり好きでない。
前方にパトカーの点滅灯が・・・・早く行ってくれ〜〜! 曲がってくれぇ〜〜!
曲がった・・・・ほっ!
高積みは山作り15年、何も珍しいことではない。
一度で済ませたいkunちゃんはいつも目一杯・・・・いやいや、許容重量の3〜4倍はつむことも・・・・笑;;;
そんなのは「kunちゃん常識」内なので平気だし、kunちゃんが運転する分には何も心配しないkaoだけど・・・自分が運転するとなると・・・わけが違う・・・;;;
一般道下りても、いつものkaoなら70〜80ぐらいは平気でだすのだけど・・・今回はものすごく緊張して50〜60止まり・・・・
夜中の11時・・・田舎の道は軽トラ2台だけ。
なんとか峠をクリアーし、山小屋林道に入る。
ここ1週間の暖かさで峠の雪も少なく、大規模林道の雪もずいぶん少ない。
この分だったら、小屋までの林道は・・・通れるかも〜〜^^
鉄門扉到着。
恐る恐る林道の先を見るが、もう雪はないみたいだ〜〜よかった〜〜!!
もしもし、先週のようにまだ雪が残っててはいれなかったら・・・・どないしょう〜〜
2台分の廃材をまた畑側の農道のり面に下ろさなければ・・・・ものすごく不安だった。
林道150mを走り、小屋道前にきたらココはまだいっぱい雪が残ってた。
2駆のkunちゃんの軽トラも、荷が重いのでなんとか入れた〜〜^^
小屋前到着11時10分。
やれやれ・・・1時間40分の運転・・・今回は・・ものすごーーーっく肩凝った〜〜〜!!
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