スプリングをはずして溶接、それを元にはめて、錆びたボルトをステンボルトに取り替えるらしい。

スプリングがあと５㎝がはまらない。

いっぱいある油圧ジャッキはなぜかみんな自宅に・・・

必要な時にはいつもない・・・(^_^;

山にあるものを駆使してなんとかやるしかない。

錆びたボルトが外れないなら、最後の手段はボルトをはずす工具を作るそうだ。

１０年も前だったか、この時はもう致命的なユンボの危機だった。

ユニックで自宅に持ち帰り、メーカーに問い合わせても部品がないから無理と冷たい返事。

レンタル・中古を扱ってる方達の連携でなんとか中古部品は手に入ったが、それを取り替えようとしたらボルトが錆びてまわらない。

プロの方もお手上げ。

これがはずれなきゃ、いくら部品があってももう無理・・・・・;;;

何日か悪戦苦闘し、みんなが諦めかけた時、kunちゃんはボルトを外す工具を鉄骨を溶接して作ってしまった〜〜＠＠

それを大人３人かかりで駆使して・・・・何時間かかかってやっとボルトがはずれ無事部品をとりかえることが出来た〜〜〜

その大きな工具は今山のガラクタ置き場に放置されている・・・笑

たった一回きりの鉄のバカデカ工具・・・でもそれがあってユンボが再び息を吹き返した〜〜♪

今回はユンボの足回りのキャタ〜〜

あっち直せばこっちが傷み・・・・

ヒトのカラダとおんなじね〜〜＾＾;;;;

今ユンボに逝かれたら・・・・大きな痛手・・・・・・

何よりもkunちゃんにとっては親愛なる相棒だから・・・・

お金にはかえられない大切な仲間だから・・・

「鉄の塊になってしまったら始末が悪いから早く次ぎのユンボを見つけておく方がいいよ＾」っていう外野の耳も全く黙殺して黙々と修理続けて１０数年・・・・

何日かかっても、何ヶ月かかっても、きっとkunちゃんはとことん修理続けるだろうね〜〜きっと。

修理没頭中は・・・・・触らぬ神にたたりなし〜〜〜逃げとくに限る〜〜〜笑