山小屋もはや16年目。。。@yama8/17

1993年7月に山が手に入って、一本ずつ杉の木を倒しながら道を作り始めてから16年。

うっそうとした荒れた杉林だった山・・・・
kunちゃんと家族だけで、誰の力も借りずにやって来た16年の山小屋の歴史〜〜
45歳だったkunちゃんは61歳に・・・
8歳だった末っ子娘は24歳に・・・・
73歳だったじいちゃんは・・・89歳になった。
家族みんなの成長の歴史が山小屋の歴史でもある〜〜^0−
そして・・・まだ山小屋は建築中・・・・きっとこのまま、永遠に建築中・・・笑
お金は使わず「廃材・リサイクル」にこだわっているから、材料が出てこないと前に進めない・・・笑
それでも、やっとやっとココまで出来てきた〜〜^0^
でも・・・・16年の歳月と森の湿気は鉄骨の錆びも助長して・・・・
もともとが海に浸かって捨てられる運命だった鉄骨。
真っ赤な錆びを黙々と何ヶ月もかかって落としてさび止めをぬって、ペンキを塗ったのだから、16年経って腐食してきても当然。
屋根のトタンも廃材・・・だから、同じ色でなく、茶・グリーン・グレーの3色〜〜笑
ペンキを塗る予定だったが・・・お金がないのでそのままツートンカラー屋根〜〜^^
あっちこっちがさびが浮き・・・メンテが必要になってきた。
デッキが出来たら足場が組めるから屋根のメンテをやるそうだけど。
まっ、kun&kaoが生きてる間楽しめたらそれでもういいと思ってるから、このまんま朽ち果てるまで放っておいてもいいんだけど・・・・笑
あと10年くらい持ってくれたらもう万々歳かな〜〜^0−
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