最後の最大難関の峠の部落に入った。
最後の民家を過ぎると、どっと雪量が多くなる。
しかーーーし・・・まわりが真っ白な中、道路が真っ黒に続く〜〜＾＾
ここも平地と同じく朝からか、夜中から雪は降ってたはずだが、ちゃんと除雪してあった〜〜＾０＾
雪は降り続いているが融雪剤も撒いてあるので道路にはほとんど雪がなく、ホッとする。
いつもは夜遅くにこの峠を通過するので、まだ除雪してなかったら新雪が２０〜３０㎝のときもある。
除雪された雪がとけはじめると夜はつるっつる〜〜に凍り、チェーンをつけても危ない。
まるでスケートリンク場になることも〜〜(´ヘ｀;)
この１４年間の冬の山通いでは、この峠での雪の苦難・苦闘の思い出はつきない・・・・・笑
日当たりのいいところは溶けてるがカーブの日陰はいつまでも雪が凍って溶けないので、ノーマル車は滑りまくりみんな諦めてＵターンしていく。
ただ救いは通過する車がほとんどなく（特に冬場は避ける車両がほとんどのため）、車同士がぶつかることはないので、一人抜け出る頑張りをすればいいので気持ちは楽なのだ〜〜笑;;;
最近は４駆、スタッドレス車が多くなって、チェーンの装着をしてる車がめっきり減ってしまったような・・・
いつもきれいについた先行車の轍を恨めしく見ながらのチェーン装着・・・笑
しかし、今日は４本スタッドレスのため、２駆軽トラも問題なく難所を通過〜〜＾＾
・・・・・ケチんぼkunちゃんはよほどヤバイと思うまではスタッドレスタイヤは前輪しかはかない。
ちびるともったいない・・・から・・・・っと・・・・ (ﾉ_-;)ﾊｱ…;;;
確かに、通勤軽トラ車なので自宅のある町中ではほとんど必要ないので理屈は合ってるのだが。。。;;;
峠が県境だ。
県が違うと除雪の仕方も時期もちょっと違う。
お互い峠まで除雪してＵターンしてるらしい・・・笑
「国道」でも県毎に管轄があるらしく・・・面白い。
峠からの下りが一番滑りやすい箇所・・・・今回はすごく丁寧に除雪されてて、助かった〜＾＾