危ないオブジェ〜〜^0−

1/26夜11時半・・・
「怖いことになってきたぞー!」
kunちゃんが山小屋二階ロフトの窓を見て叫んでる。
「わっ!ほんまやー! えらいこっちゃわ〜〜!」
この真下が地下の入り口だ。
地下室まで下りる道は、丁度屋根から滑り落ちる雪の下・・・・・いつも上ばかり気にしながらヒヤヒヤモンで地下作業場に道具を取りに行く。
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この時の気温−3,9℃。
このままもっと気温が下がると凍って、ココにとどまってくれるか・・・氷と化して最強になって屋根を滑り落ちるか・・・・・・さてさて、どっち??
明け方、気温−4,9℃・・・・小屋内の気温がどんどん下がっていくのが、布団の中で感じる・・・・
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朝目がさめたら・・・・・・おひょー! 雪オブジェはこ〜〜んなになっていた〜〜@@
昨晩の先っちょは重みに耐えかねて、大きな雷鳴のような響きをとどろかせて落下。
次の出番を待つ、素晴らしい雪オブジェ〜〜
ご丁寧にも・・・雪オブジェの先端には尖った鋭い刃が何本も〜〜〜━★(。><) 「早く落ちるなら落ちてくんないかなぁ・・・・・」kun 雪国では屋根からの雪に埋もれての死亡事故、ツララ落下による死亡事故もあると聞く・・・・ 素敵な雪オブジェも、時には悪魔の手〜〜〜か〜