暖炉改造計画白書・・・

山小屋の暖炉は1996年6月着工基礎打ち、一年後の1997年8月よりレンガを積み始め、1ヶ月後の9/23に火入れ式〜〜^^
それから11年間、真夏の7〜9月だけは夏休みで、それ以外はずーーーっと山小屋の中で薪を燃やし続けてる。
小屋の暖炉は、暖炉兼焼却炉だ。
ダイオキシンの出ない材ならなんでも燃やす。
燃して灰にして、土に返し、畑の肥料にする。
今までは未完成山小屋がまだまだすき間が多く、暖炉の火力だけでは寒くて、灯油ストーブと併用してきた。
でも、今年はだいぶん隙間風がとまって、なんとか暖炉だけで頑張っている。
その暖炉に石窯を組み込んだら一石二鳥〜〜いや、一石数鳥にならないか〜っとkunちゃんが言い始めた。
当初、石窯は外に作る予定で、もう数年前から材料はストック、あとは「やる気」だけ〜〜になっている・・・・・^0−
「小屋の中で石窯で調理が出来た方が便利でないか?この暖炉の横か上に石窯をつくってみようか〜〜^^」っとkunちゃん。
「そりゃぁ〜、そうできるんだったら嬉しいけど・・・・大変でしょ〜〜」
「そんなことないよー、自分で積んだモノだから、なんとでもなるよ〜〜^^」
・・・・っということで、一躍「暖炉改造論」が浮上・・・・・・・しかも・・暖炉に石窯に燻製窯に調理機能ももたせられないか・・・・っと、ものすごい欲張りな発想〜〜^^
まっ、今でも暖炉の中で鍋物煮たり、魚焼いたり、焼き肉したり〜〜っと、いろんな暖炉活用法はやってきたので、うちにとってはそう珍しくもないことだ。
今までの活用の幅が石窯機能がプラスすることで、またまた何倍にもなる〜〜^^
「ええやん、それ、やろ〜!やろ〜!!」
去年の10月に移動お座敷が出来て、コタツコーナーのkun特等席から、暖炉が見える。
目に見えると嫌でも考えてしまう環境になって、「やる気」にちょこっと火がつきはじめたよう〜〜〜笑
ただの「石窯」だけを作るんじゃぁ・・・おもしろくない。
ただ・・・暖炉の夏休みの7〜9月しか作業ができない。
やるなら、今から段取りして一気にやってしまわないと・・・・・
今、kunちゃんの頭の中は階段部分の天窓、ロフトの中二階、デッキがkun味噌の奪い合いをしてる状態・・・・・そこに暖炉改造計画が参入したら・・・・・・kun味噌どないなるんやろ〜〜笑
そう・・・「やる気」はおこってくれても・・・・「体力」がついていかん・・・・
で・・・・「焦らなくてもいっか・・・まっ、のんびりやればいいかな・・・」で決着させてしまう・・・のが・・・常・・・( ̄▽ ̄;);;;
は〜て、さ〜て〜〜〜この暖炉改造計画白書が・・・・「改造計画白紙」にならなきゃいいんだけどなぁ・・・笑
4件のうち、まず、一番先にやらなきゃいけないモノはどれか・・・
むむむむ・・・・・・みーんな一長一短・・・実行するにはみんなそれぞれ「やらなきゃならないこと」が立ちはだかってて・・・大変だぁ〜〜〜!
4兎追うものは一兎も得ず・・・・ってことになっちゃ・・・困るけど・・・・(。><);;; やりたいことが次々でてくるってことは「やる気」が出てきた証拠かな〜〜 DSC04369.jpg