ニス塗り隊〜〜!!

山小屋の下の居間がようやく「工事中」の看板がはずされ、最後の仕上げの塗装になった〜
今までちょこちょことやり終えたとこから塗装をしてはいたが、全体を見渡してみるとバランスが悪い。
コア材の部分は少しカラーを入れ、板部分は白木のままがいいと「透明ニス仕上げ」にしてみた・・・が・・・今、全体をみると・・・・なんか変・・・・( ̄▽ ̄;)
「そうやー! やっぱり全部キャメル色にやったろ〜〜!!」
思い立ったら百年目〜〜^0−
すぐにやらなきゃ納まらないkao性分・・・・・
新聞紙を敷き、梯子、三脚、踏み台を駆使して「ニス塗りた〜〜〜い!!」のニス塗り隊結成〜〜^^
・・・・「隊」っていってもkao一人〜〜〜・・・kunちゃんはお風呂に入ってロフト二階で高音のイビキ〜〜^^
いざー!  やるぞぉぉぉ〜〜!!
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移動お座敷側の壁・・・右は今までに塗ったとこ。左が今回の塗装。こんなに感じがちがってくる。
暖炉側の壁・・・・塗装の塗料が旨く混ぜ合わさってなくて、下の方になって急にキャメル色が濃くなって・・・・濃い茶色に出てきて・・・焦った。
でも。。。今さらやめられもせず・・・( ̄▽ ̄;)
まっ、いっか〜〜〜^0^ 
もし濃すぎたらそれはそれで由とするか〜〜^0−
またカラーバランスがおかしかったら、全部濃くしたらええやん〜〜〜・・・・元来のノーテンキ、楽天的性格がむくむく〜〜笑
塗装は・・・特にニスは塗る材質によっても同じカラーにはなってはくれない。
これまでも、kao感でてきとーに透明ニスで薄めながら塗ってきてるため、よーくみたらみんな色が違う・・のだ・・・・ (ノ_-;)ハア…
そう・・・その時の「kao気分」も大きく左右してるから・・・(-_-;;
最初は「ホコリ」もちゃんと拭き取っていたのだが・・・・・あとの方は・・・
「ホコリも〜〜♪  塗料〜〜〜の〜お〜〜♪  一つぅ〜〜で〜すぅ〜〜♪」
っちゅうことで、もうそのまんま刷毛をゴシゴシ〜〜〜^0−
・・・・・・・これが・・・小さいときから「kaoはずぼらで、ええかげんな、ほんんまにだらしない子やー!!」・・って几帳面、きれい好き母をカッカカッカ〜っと怒らせていた由縁か・・・な〜〜^^
・・・なーんてニタニタしながら、夜中の2時頃までニス塗り隊をやっていた〜〜
しゃーないもん・・・父親の「べっちょない遺伝子」も繋がっているんやから〜〜d( ̄  ̄);
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台所の壁もカラーレスの方が明るいだろうと塗っていたが、やっぱりキャメル色に塗り替えた。
やっぱ「ログ風」には色付きのほうがいみたい〜〜^^
壁材には下地用の「ノジ板」をカンナかけして使っている。
「フシ」がいっぱいで、ふつーは家屋の見えない部分にしか使われない材で、何よりも一番安いから〜〜笑
丸太もつるっとしてる丸太よりも、デコボコとフシがいっぱいの丸太の方が好き〜〜^0^
ニスを塗ると、そのフシがくっきりとあらわれてとっても面白い〜〜^0−
「死に節」といって嫌われる丸太のフシも、それはそれで木の樹生を感じられるから大好き〜
時々塗装してたら、腐って穴があいちゃったり〜〜笑
トイレの壁も少し残ってた部分もコア材が張られ、これで、すこーしは外からの風も止まるだろう〜
一気〜〜!一気〜〜! っとやりついでで、トイレの壁もニス塗り隊〜〜!!
そばにあった丸太の腰掛けにも・・・ぬりぬり〜〜^^
この際、目につくもの、みーんな〜ぬりぬり〜〜♪
調子こいてたら・・・時計が午前2時をさしていた〜〜
真夜中の森の中、煌々と灯りのついた山小屋の中で、ばあさんが一人梯子の上で塗り塗り〜〜
まさしく・・・山姥・・・・(。><);;; #$%&’()!*`+%&’#”%&・・・・・ヤバッ! ・・・・シンナー中毒やぁぁぁ〜〜〜〜(´ヘ`;)  (*^.^*)(。_・)(+_+);;;;;;;