流れマタタビ〜〜^0− 

そろそろマタタビが落ちてるはずだけど・・・・
山小屋前を流れる沢沿いのマタタビ群生ポイントを覗く。
山斜面にいっぱい落ちてるはずのマタタビが・・・・1ヶも見あたらない・・・?0?
今年は不作?
沢に落ちたマタタビの実は沢水に流されて石の間にはまりこんでしまうので、石をのけてみた。
あった〜! 結構流れたんだ〜
沢にこれだけあったんだから、山斜面にもあってもおかしくないのに・・・・いくら這い回っても・・ない!
鹿が歩き回って土が掘れている・・・・ひょっとして鹿が食べちゃった?
今まで、15年、山小屋まわりにいっぱい落ちてるマタタビ、あっという間に袋いっぱいに採れていたから、鹿の好物ではなかったはず・・・・
村が鉄柵で囲われ、うちの山小屋への林道に鉄門扉が出来た去年から、どうも鹿の食べ物に異変が起こってるようす・・・・
ミョウガは丸坊主、アオキ、シロダモ、クサギの苗はこっきり丸坊主・・・・そして、とうとうマタタビの実まで・・・・(>_<):: この鹿の「好み変化」はどこまで拡大するんだろう・・・;; ちなみに・・・山にいっぱい自生するミツマタだけは食べない・・・なんでやろ?0? そういえば、昨夜もすぐ小屋前で鹿の甲高い鳴き声が響いていたから・・・・・ ここでマタタビの実を食べてたのかなぁ・・・・ 一足遅かったか・・・(^_^;) 鹿エリアに居住してるんだから、鹿との競争は永遠につ・づ・く・・・・ハァ・・・;;; 気を取り直して、沢の石を覗いて「流れマタタビ」を回収〜〜^^ しかーーし・・・・ほとんどがかじられてて・・・涙;; かじった犯人は・・・・沢ガニだぁ〜〜! マタタビの実の愛好家は猫だけじゃねえよ〜〜!! ちなみに・・・うちの山まわりのマタタビの実は、ほとんどがマタタビバエに寄生された「むしこぶのマタタビ」だ。 あの、図鑑で見慣れた「マタタビの実」とは似ても似つかぬお姿だ〜〜笑 15年前、山小屋を建てるために杉を切り倒した後に、いっぱいこの「ごつごつ実」が落ちていて、家族みんなで「一体なんじゃろ??」っとない頭を絞って悩んでしまったっけ。 マタタビの実は・・・「マタタビバエの幼虫が寄生して、丸くでこぼこの虫コブになる。 このマタタビバエの寄生した実を乾燥したものが「木天りょう」(モクテンリョウ)として、鎮痛・強壮の薬用に利用される。 . 「ゴツゴツした方の果実は、開花した時にマタタビバエが産卵してできあがる虫痩(ちゅうえい)です。 マタタビバエの幼虫がいっぱい入ったままで焼酎漬けにすればさらなる薬効が期待できます。 」 ***(おまけ) 「マタタビバエ幼虫」が見たくなって・・・・観察〜〜笑 ころんと出てきたマタタビバエの黄色い幼虫さん〜〜は・・・・:-);;; これを見たら・・・「マタタビ酒」飲めるかな〜〜^0− いや・・・・薬用〜♪  薬用〜〜♪ からだにいいんだから〜〜イヒッ笑 ********** マタタビバエ成虫が見てみたくてネット検索していたら、「新薬草学」というのがでてきて、薬草研究家の勝又正彦氏の「マタタビは痛風の特効薬」というお話が載っていたので、ちょっと引用させていただくことに〜〜^^ またまたマタタビ考を考える参考に出来れば〜〜っと〜〜^0^ *********** 新薬草学 マタタビは痛風の特効薬 薬草研究家 勝又正彦    マタタビは猫の好物で猫の病気なら何でも効くと言われています。それが「猫にマタタビ」と言われる所以です。  このマタタビ、猫だけでなく人間様の痛い痛い病によく効くというのはあまり知られていません。マタタビがよく効くと人に話すと「あなたはネコ科人問ですか」などと言われそうですが、そんなことは気にしちのゃいられません。病に悩み「ワラにもすがる」思い人にとっては大変な朗報です。  また、マタタビは疲労回復にも抜群の威力を発揮します。睡眠が二、三時間しかとれず疲れ切った時など、マタタビを飲んでから布団に入ると、翌朝はまったく疲労感が無く普段通りに働けるのですから大変なスグレモノといえます。  昔の旅人は、宿でマタタビを飲み疲れを癒したそうです。そして翌日「また旅をする」ということでマタタビと名付けられたという言い伝えが残っています。  痛風といえば患部に風があたっただけでも激痛に襲われるやっかいな病です。眠る時も毛布すら掛けられず、足の親指のつけ根辺りが腫れ上がりひどく痛みます。人によって少々患部が異なるようですが、一般的に足の指のつけ根部が痛み足を地面につけるのもつらいというのが共通した症状のようです。  ひと昔前は「帝王病」といわれていたものですが、現代では子供も痛風にかかる時代になりました。食生活習慣の変化が原因と言われています。  マタタビは日本全国に分布しています。沢沿いの湿ったところに数多く自生し、つる状で葉裏が白色で他の植物にまとわりついて成長します。五月から七月頃に梅の花に似た可愛らしい白色の花を咲かせます。果実は八月から九月頃が採取時期です。  マタタビの果実には、長楕円形のものと玉キャベツのような形で表面がゴツゴツしているものの二種類あり、薬効の高いのは後者の方です。ある時ある人に痛風にマタタビが効くと教えました。その人はさっそく通信販売で前者のマタタビ漬を購入し飲んでみましたが、一向に効き目がなかったそうです。やはり、薬効を期待するなら後者の果実でしょう。  このゴツゴツした方の果実は、開花した時にマタタビバエが産卵してできあがる虫痩(ちゅうえい)です。マタタビバエの幼虫がいっぱい入ったままで焼酎漬けにすればさらなる薬効が期待できます。  虫痩を採取するのは果実の落下直後がべターです。本州中央部付近は八月中旬頃から九月上旬頃がよいでしょう。この虫痩と朝鮮人参の六年ものを一緒に焼酎漬けしたものは強壮強精の効用があり、今話題のパイアグラなんてものではありません。  このほか、血行保温に効き、更年期障害や婦人病心臓病、高血圧にも効くとなれば黙ってはいられませんね。コップ一杯の水またはお湯に小サジで一杯のマタタビ酒をたらして飲むだけで即効があるというのですから、自然の力のものすごさを実感されることでしょう。一度試してみてはいかかでしょうか。うれしくなります。 ***************** DSC00309.jpg
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(おまけ画像)
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