facebookの”過去の思い出”に保護犬パーシモンのことが出てきてた。
そっか・・・パーシモンとの出会いってもう9年前になるんだなぁ〜〜
「パーシモン」は保護してからMーちゃん がつけた名前。「柿の木。 また、その実」の意味だそう。
過酷で劣悪な環境の繁殖場で子を産ませるためにだけに狭くて汚いゲージに詰め込まれていたパーシモンには名前もなく。。。歯も全て抜け落ち痩せこけて汚物で汚れて・・生まれて初めて繁殖場からのレスキュー犬を目の当たりにしてショックだった記憶。
うちの大型ワンコ2頭と”山登り散歩”に行けるようになった時は私も一緒についていったっけ。
毛並みも艶々に良くなって肉付きもよくなって、保護してくださる人を募集したけ8ヶ月たっても希望者なくて、我が家で一緒に〜っと思っていたところ関東の方が手を上げてくださって。
高齢だったので2年ほどだったけど、残りの犬性を最高に幸せに送れたパーシモン。
いろんな境遇のワンたちがやってきて、みんなそれぞれ素敵な飼い主さんに恵まれて巣立って行った〜^^
でも一番長く一緒に暮らしたパーシモンはやっぱり忘れられないワン〜〜
私はワンコノータッチ(笑)なので、ただただ見てるだけだったけど。
昨年末にはガリガリの骨と皮だけのようなワイマラナーが保護されたらしい。
捨てられたのか、もう何日も食べてなかったそうで、たまたま優しい方が見つけてM-ちゃんのワイマレスキュークラブに連絡が入ったそう。
今は体力回復のため会員さんが保護見守りされておられるそうだ。
いい家族に出会って幸せな時間を過ごしてほしいな〜〜
私の時代の7〜80年前は戦後だったし犬は”昭和飼い”の時代。
捨て犬も多く「野犬狩り」の市の車がたえず町を走ってた時代。
我が家が飼ってたワン達ははほぼ迷って我が家に入ってきた子犬か知り合いに頂いたワンだった。
特に大型犬は外の犬小屋に鎖でつなぐ飼い方がふつーだった時代。
うちも「番犬」としての認識で夜は庭に放し飼いだったので、それが当たり前と思ってた。
こっちにきて室内での大型犬との生活にはびっくりすることばかり。
いっぱい”人間のエゴ”でワンコ達の犬性も左右される現実を知った。
昭和飼いの人間でも憤りを覚えることも。
9年前の思い出を見ながら懐かしくパーシモンを思い出していた〜〜
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過去のこの日
9年前
2016年1月21日 ·
家のどこからか「キュイーン〜!」「キュイーン〜!」と今まで聞いたことない物哀しい響きの鳴き声がする。
ん? なんの声?? 隣はワン2連れてお出かけしちゃってるはずなのに・・・なんだろ?
子猫でもが庭に迷い込んできたのかな?
家周りを見てみるが何もいない。
どうも・・・家の中から聞こえるような・・・・
家の中に子猫閉じ込めたりしてないし・・・
部屋にはいってみたら、なんと鳴き声はパーシモンのゲージから聞こえてきた。
うちにレスキューに来て1ケ月。
パーシモンが鳴いたのを聞いたことがなかったのでびっくり!
何度もゲージでのお留守番もしてるし、大人しく寝てたのに・・・
体調でもよくないのかと心配になってゲージのカバーをはねて中をみた。
パーシモンがゲージの中をぐるぐる回っては時々甲高い叫び声のような声を出していた。
「パーシー、あんた鳴けるんやねえ〜〜@@」
「大丈夫!もうすぐ帰ってくるからね」
でも・・・聞こえてないのか・・・ウロウログルグル回って、扉を開けようと前足でカリカリ・・・
こんな感情を出すパーシーを初めてみた。
この1ケ月、ずーーっと室内でワン2と自由に動き回って、ワン2のカドラーに寝てたり〜っと大人しくしてたパーシー
パセンジーという犬種はあまり「吠えない犬」らしいので、こんな物哀しい甲高い悲しい叫び声のような鳴き方をされると・・・どうしていいかわからなくなる。
婆さん、室内犬っていうのにも慣れないし・・・ゲージから外に出してあげるのも・・・・ーー;;;
困った・・・・
もう帰ってくるからね〜^^ って声かけするしか・・なすすべなし・・
ーー;;;
でもこれは喜ぶべき出来事かも〜〜
10年間の過酷な環境だったせいか、全く感情のないワンだったパーシモン。
やっと喜怒哀楽を体で表現し始めたのかも〜^^
数日前からgeripi- も止まったらしいし・・・これで体重が増えてきたら、もっともっと感情が出てくるかな〜〜^^
たぶん・・・・今のは置いていかれて寂しい〜不安〜の鳴き声なのかも。
1ケ月目で、ようやく「ふつーのワン」に近づいてきたのか・・
今日はレスキュー犬パーシーが初めて鳴いた大事な日〜〜^^v
それにしても鳴き方、なんか山の鹿の甲高い鳴き声によく似てるなぁ〜〜^^
