お湯が・・・でない・・涙;;

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3ヶ月前、山小屋の給湯器が突然動かなくなった〜〜!
あれは〜〜^^ 3年前〜〜^^
給湯器が手に入った〜
解体される事務所の隅っこにあった給湯器・・・ここでは使われていなくて、いつ、だれが、どこに使っていたのか・・・だれも知らなかった。
処分場行きだときいてもらってきたのだと。
ただ・・・・リモコンが見あたらない。
メーカーに尋ねたら、もう機種が古くて製造中止の製品で、リモコンも在庫はもうない・・っと。
リモコンがなかったら、動くかどうか、調べることも出来ず・・・・
リモコン代7800円を出しても、動く保証はない!
しかーーし・・・このまんま、何もせずに捨ててしまうには・・・・もったいない・・・
kunちゃんは悩んだ・・・悩んで悩んで・・・・7800円に賭けてみることに決心した!
メーカーさんにお願いして、なんとか探して欲しいと頼んでおいたら、後日手に入ったと電話があった。
そして・・・・運命の日・・・・
ゴゴゴゴォォ〜〜〜!!  動いたのだ〜! 蛇口をひねると、熱い!!  お湯が出た!〜〜^0^
山小屋の配管をするとき、いつかお金ができたら給湯器をつけたいな〜〜っと給湯器用の配管をしていたのだという。
台所・洗面・洗濯機・お風呂・シャワー・・・・・蛇口からお湯が出る〜〜はじめて山小屋に電気がついたとき、初めて井戸の水が蛇口から流れたとき、その次ぎの感動に値する喜びだった〜〜^0^
山小屋の給湯器などとても買えない・・・っと諦めていたために、もう、最高だった〜
これで冬の冷たい水で洗い物をしなくていい〜〜
お風呂で「水シャワ」ーで凍りつくこともない〜〜
薪でお風呂が焚けなくても蛇口をひねればお湯が出る〜〜
こんな贅沢な山暮らしをしちゃって、ほんまにええんやろか〜〜
・・・そんな最高に贅沢な山暮らしの3回目の冬シーズンを目前にしての、給湯器のダウンは・・・きつい。
10年以上も冷たい水でやってきてたのに、一度文明の味をしめてしまったら・・・・ (ノ_−;)ハア…
kunちゃんは必死で分解・原因究明を試みたが・・・・すべて徒労に終わった・・・
もう一台、こちらも捨てられ放置されていた給湯器に願いを託したが・・・だめだった・・・( ̄▽ ̄;)
それでも、あきらめきれず・・・・地下室には2台の給湯器がまだそのまま置いてある。
7800円で2シーズン、山小屋で大きな働きをしてくれたのだから、もういいじゃん〜〜最高の気分を味わえたんだし〜〜^^
でも・・・kunちゃんは未練いっぱいで・・・・「悔しいなぁ・・・」っと何度もつぶやく・・・笑