「とりあえず、工具・道具類は地下におろそう〜〜！」
山小屋の居住性をよくするためには、作業部屋兼山小屋状態からの脱却しかない！
何度も試みたが・・・地下の湿気対策もままならず、金属類が水がたまって錆びてしまい・・諦めていた。
今年の梅雨は週末山に居る間ずーーっと地下室で除湿機をまわしっぱなしにしてみた。
そのせいか、なんとか「湿気」も最小限にくいとめられ、最初の構想通り「地下室を作業場に〜〜」を実現のために、少しずつ道具・工具を地下に移住させていった。
しかーーし・・・まだまだ延々と小屋作り作業の続く中での工具・道具の地下室移住は、kunちゃんにとっては非常にきつい。
何か作業の度に、「えーーっと・・ドライバーは？　あっ・・地下かぁぁぁ・・・・」っとため息をつきながら玄関を出て、坂を下って地下までおり、また上がってくる・・・
「ええ運動やん〜〜＾０−」って囃し立ててはいるが・・・一つの作業に何倍もの時間と体力の消耗は目に見えている。
でも・・どこかで割り切らないと、このまま永遠に山小屋は作業小屋で終わってしまう。
残りの人生が短くなって来た今・・・・やっぱり、せっかく作ってきた山小屋を、それだけで終わらせてしまうのでは・・・悔しい。
せめて、少しだけでも「山小屋ライフ」を楽しんで・・・去っていきたい〜〜〜＾＾
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せっせせっせと運び下ろした工具・道具類の整理で地下室もてんやわんや〜〜
もっと使い勝手よく整理したいが・・・時間がない。
・・・っていうか・・・やっぱりココは作業をするkunちゃん自身が自分の使いよいように整理するしかない。
時間があるときに、おいおいやっていこう〜〜っと「とりあえず」おおざっぱに整理していった。






棚に並んでる工具・道具類はほとんど買ったものではない。
壊れて捨てられていたモノ、捨てられる運命のモノをもらってきては、kunちゃんが修理して使っている。
この数年はオークションで「ジャンク品」「ノークレーム」の「ガラクタ」を大きな段ボールいっぱい送料込み、送料分くらいの値段で落としては修理してしまうので・・・なんともかんとも・・・いつのまにか工具・道具で溢れてしまって・・・・宅配さんが抱えられないほど重かったり・・・(￣▽￣;)
業者さんも見放した工具・道具がちゃんと動くと、kunちゃんの目が生き生き〜となる。
でも・・・・そのためには・・・・待機中ガラクタ、部品取りガラクタが・・・山のように〜〜〜━★(。><) でも・・・そのガラクタがいくつか集まって、ちゃんと新しい命をもらって第二の人生を歩んでいく・・・ その「醍醐味」その「してやったりぃ〜〜！！」っていう「快感」がkunちゃんには何よりの喜びなのかもしれない。 kunちゃんいわく、「よほどのことがない限りは、たいていの工具は動く」っていう。 だから・・・没頭する・・・・ そんなときは・・・「触らぬ神にたたりなし」・・・kaoは一目散に「デジ徘徊」に〜〜＾＾２時間ぐらいは帰らない〜〜笑 ・・２週間・・１ヶ月・・・何年も・・何度やってもなおらないモノに行き当たると・・・悔しくて寡黙kunになってしまう・・・はた迷惑〜〜笑 自宅も・・・そうやって広げっぱなしで試行錯誤するため・・・・片付けても片付けてもきりがない。。。のだ・・・・・ため息;; 来年からは毎日が日曜日〜〜〜＾＾ この地下作業室にこもって、きっとガラクタいじりの毎日なんだろうなぁ・・・・・ だから・・・このきれいに整理された状態は・・もう、これでおしまいかも〜〜＾０− 地下室がやっと、やっと、本来の目的に活用できるようになって、最高にうれしい〜〜＾０＾ ・・・・・・自宅の部屋が、少しは片付くかな〜・・・・笑 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ちなみに・・・地下室の棚、シンク・シンク台はすべて捨てられる運命だったモノ達〜〜 作業台にしたのは、２０年ほどまえに親戚がいらないからともらってきた卓球台。 少し山の外で子供たちが卓球をして遊んだが・・・あとはずーーっと眠り続け足もサビサビになっていた。 折りたたんだ状態で、丁度作業台の高さにピッタリで、グー〜〜♪ アイディア次第で、いろんな形で活用できる廃材達〜〜〜 もったいない精神で出来上がった山小屋・・・・・いや・・・・ほんまは・・・「買う金がない！！！」からだけなんやけど・・・ははは〜〜