トラツムギ激突死・・・・ーー;;; 12/29

朝、オトナリデッキに大きな野鳥が死んでいた。
また窓ガラスに激突したらしい・・・黒と黄色のマダラ模様の全長30cmもある大きな野鳥。
検索したら「トラツグミ」らしい。
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※トラツグミ(虎鶫)・・・スズメ目ツグミ科。
            体長は30cmほどでヒヨドリ並みの大きさ。頭部から腰までや翼などの体表は、黄褐色で黒い鱗状の斑が密にある。体の下面は白っぽい。嘴は黒く、脚は肉色である。雌雄同色である。
主に丘陵地や低山の広葉樹林に好んで生息するが、林の多い公園などでも観察されることがある。積雪の多い地方にいるものは、冬は暖地へ移動する。
食性は雑食。雑木林などの地面で、積もる落ち葉などをかき分けながら歩き、土中のミミズや昆虫類などを捕食することが多い。冬季には、木の実も食べる。
繁殖形態は卵生。木の枝の上に、コケ類や枯れ枝で椀状の巣を作り、4-7月に3-5個を産卵する。
さえずりは「ヒィー、ヒィー」「ヒョー、ヒョー」。地鳴きは「ガッ」。主に夜間に鳴くが、雨天や曇っている時には日中でも鳴いていることがある。
森の中で夜中に細い声で鳴くため、鵺(ぬえ)または鵺鳥(ぬえどり)とも呼ばれ、気味悪がられることがあった。「鵺鳥の」は、「うらなけ」「片恋づま」「のどよふ」という悲しげな言葉の枕詞となっている。
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夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く。
全長:30cm
山地の林で繁殖。
根雪のない地域で越冬。
飛ぶと翼の裏に白い帯。
奄美大島の亜種オオトラツグミは、アカハラのような美声でさえずるが、数が少なく絶滅が心配される。
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朝の光にトラツムギの羽の黄色い部分が黄金色に輝いてとっても綺麗だった〜〜^0^
花壇の柚子の木の根元に埋めてやろう〜〜
余談・・・我が家のワンコたちはワイマラナーの犬種で本来は狩猟犬なので、デッキに飛び出てきた時にトラツムギを見つけてしまって、制御するのに大変だったそう・・・そりゃ、そうだろな〜笑
※物忘れが激しくなった自分のために、備忘録として「トラツムギ」に関する資料を引用してメモ。

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