山斜面に落ちてる杉枝を拾って屋根のある薪置き場に積み上げる。
杉枝は貴重な燃料。
薪風呂はほとんど杉枝を使う。
太い丸太もチェンソーで切っては少しでも雨や雪のかからない場所に運ぶ。
来年来た時の暖炉と薪風呂の貴重な燃料だ。
どっぷり水分を含んだ丸太は運べるサイズに切ってもものすごく重い。
この重い丸太も1年経ったら紙のように軽くなって婆さんでも片手で運べるようになる。
暖炉にいれるとあっという間に灰になる。
重い丸太はもう老婆では::::運べん！！
枝拾いさえやっとこさ。
斜面で自分の身体を支えるだけで精一杯。
何度も転びそうになり、何度もしゃがんで休憩〜〜
休むと今度は立てなくなる。
45度〜〜５０度の山斜面での作業がこんなにキツくなるとは::::
若さってすごい！
昔は何度も往復して重い丸太を運んでたのに:::::
年取って体力なくなると山暮らしなど到底できないな〜〜っと痛感する。
今は全て息子におんぶに抱っこ。
薪風呂もずっとkunちゃんに沸かしてもらって、今は息子に。
こんな贅沢なことでいいのかな〜〜っと湯船に浸かりながら思う山暮らし。笑
それも今日で最後。
あっというまの1週間〜〜
結局鹿ネット修復して杉枝拾って、写真撮って思い出にふけって::::終わってしまったような::::
