コシアブラ〜〜^^♪ 11・19

10日ぶりに買い出しに。
コロナ蔓延からはや2年・・・か・・・なんかあっという間のような・・
世界的にワクチン接種のおかげてだいぶ感染者が減ってはきてるがまだまだ油断できない。
人類の一番の弱点を突かれたような2年だった。
まだまだ用心に越したことはない〜〜特に高齢者は・・笑
自分だけで済まないから。
なので・・・人との接触は極力少なくするよう心がけてしまう。
1週間〜10日も町に出ないと季節も店頭の飾り付けも変化が激しい。
前回はハロウインの飾り付けだったのに、今回はクリスマスバージョンになっていた。
いつものように、まず”いつもの花屋さん”を覗く。
シクラメン&ポインセチアの鉢物が並んでいたが、まだまだ出始め感。
葉牡丹も少ない。
もうちょっと様子見するか〜っと”白い見切り袋(100円)”に目がいった。
今日は少ないな〜何もなさそうだな〜っとビニール袋を開くと”コシアブラの苗木”だった〜!
やったね!〜っと2ポットゲット。
レジに持っていこうと立ち上がったが・・・あと3ポットをカゴに追加。
なぜか・・・山小屋の鹿ネットが頭に浮かんできた。
もう一度、少しでも20年前の山に戻したい〜〜^^
鹿に食い尽くされてしまったコシアブラを増やしたい〜
山野草がもう無理なら、せめてコシアブラだけでも。
杉林の下では常緑樹の山ほど成長は期待できない。
2mの鹿ネットでも軽々飛び越えてしまう鹿たち相手には無駄かもしれない。
でも・・・何もできないまま終わるのは嫌だ。
今は1年に一回ぐらいしか行けない山なのにどうすんの?ばっかじゃないの!ってもう一人の自分が囁いてる。
体力も無くなった今だけど・・ただ指を加えて見てるだけなんて・・・嫌だ。
この苗木を育てて、挿木して増やして山に移植したら・・・鹿に食べられても数植えれば生き残ってくれる可能性はある。
”数打ちゃ当たる!”だ〜^^
杉林の中、山椒の木がこの20年で随分増えて実もいっぱいついてる。
アブラチャンもシロダモも大きく育ってる。
日陰の山でも諦めないでやってみる価値はあるんじゃないか〜〜っと。
彼らの生命力、生きようとする可能性に賭けてみるのもいいかな〜^^
もし次回のぞいて、まだ売れ残ってたら残りのポットも買おう〜
1年後に少しでもたくさんの苗木を移植できるように増やしてみるか〜^0^

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