「オリーブの木、まだ残ってるかなぁ・・捨てちゃった?」三男坊
「捨ててないよ、あるはずだよーー」おかん
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我が家の庭の隅に、大きなオリーブの木があった。
kao小学生の頃、母が小豆島のオリーブ園で小さな苗木を買ってきて植えたのが、いつの間にか大きく育った。
いっぱいの実をつけて、毎年父がその実を収穫しては、つぶしてガーゼでしぼって。。。自家製オリーブ油を作っていた〜〜^^
多い時はバケツ3杯の実を収穫していた〜〜
母はやんちゃな孫たちに、オリーブの木だけは登って好きに遊んでいいと許可してくれた〜
オリーブの木は、粘り強くて容易には折れないから〜〜っと。
4人の子供達は、オリーブの木の上に「基地」を作ってその中に入って遊んだ。
オリーブの木の枝にはブランコを作り、テントを張って寝たり〜〜
オリーブの木は、いつも子供達とその友達で鈴なりだった〜〜笑
そのオリーブの木も、50年経って老木になり、危なくなってきたので・・・・切ることになった。
切るのは、大きく成長した子供達の手で・・・・
いっぱいの「思い出」を子供達に作ってくれたオリーブの木を、自分たちの手で切ることはすごく辛かったと思う・・・
切り倒したオリーブの木の枝は山にもっていって、小屋の暖炉で燃した。
でも・・・なかなか燃せなくて・・・その一部は何年か暖炉の上に残していた・・・
太い部分と掘り起こした根っこの部分は、いつか何かに出来たら・・・っと保管していた。
先日、長男の結婚のお祝いにペンとボールペンのセットを手作りしてきた三男坊。
その一本に、我が家の思い出のオリーブの木を使って作ってきた。
長男は、「これは何よりも嬉しいなぁ〜〜」っといつまでも手でさすったり、においをかいだりしていた〜
三男は今回も保管してたオリーブの木を持って帰った。
子供達の思い出のオリーブの木・・・今度は一体何に変身してかえってくるのかな〜〜♪
まだ、大きなオリーブの根っこが残っている〜〜^^
一人ではとても動かせないくらい重い根っこだ。
「出来れば半分に切って乾燥しておいてくれたらありがたいなぁ〜」三男
オリーブの木を切ってもうかれこれ5年・・・か・・・
だのに・・・持って帰ったオリーブの木は、完全に乾燥していなかったそうだ。
この大きな根っこが乾燥するには、まだ何年かかるのか・・・・;;;
根っこの根節の面白い部分が、一体何に変身していくんだろう〜〜楽しみ〜♪
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