なんじゃ、これは〜〜@@@@@!!!

「面白いモノを冷蔵庫に入れてきたからね〜〜^^」
タイヤの取り替えに帰ってきた長男からの携帯だった。
「面白いモノってなに?」
「野菜っていうんかなぁ・・・なんせ、えええー!!って言うような食感やから、まっ、食べてみて〜^^」
山から帰って冷蔵庫を開けたら銀色のケースが3パック・・・その中に綺麗な緑色の、水滴をいっぱいちりばめたような〜〜なんだかいっぱいの宝石を身につけたような〜〜ブローチのような不思議なモノが入っていた〜〜@@
水滴のようなつぶつぶがキラキラ〜〜光って、まるで氷細工のような〜〜
和菓子のような〜〜〜洋菓子のような〜〜海草のような〜〜〜〜・・・ほんまに、これが野菜なん????
開けてさわったら・・・野菜か・・・・
つぶつぶは水滴でなく固い。
かといって氷でもなし・・・・・なんだろう??
葉っぱを一枚ちぎって口に入れてみた。
ええええええええええ〜〜〜〜!!!  なにぃ〜〜〜!これぇ〜〜〜!!!
なんじゃ、これはぁぁぁ〜〜〜!!
言葉が出てこなかった・・・・塩味なんだ〜〜〜!!!
それも、結構塩っ辛い。
塩味とレモン味を足したような・・・・・
なんて言ったらいいのか・・・・なんて表現したらいいのか・・・・・生まれて初めての体験〜〜@0@
これが、ほんまに野菜なん?????    うっそぉぉぉぉ〜〜〜!! ほんま〜〜??!
・・・・・言葉が続かない・・・・これ」、オーバーじゃないです・・・ほんま〜〜
「バラフ」という野菜だという。
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バラフ・・・・・バラフは、アフリカ原産の多肉植物で、産地は佐賀県です。バラフは、ツルナ科マツバギク属に属する野菜で、通称はアイスプラントと呼ばれています。バラフの塩味は、植物自体に含まれるミネラル分の味で、カリウムなどを多く含んでいます。カリウムは、ナトリウム(塩)の排泄に役立つと言われています。バラフは塩味なのに、塩分の過剰摂取による高血圧などに効きそう!また、バラフには天然のりんご酸も含まれています。かなりの健康野菜です
バラフの特徴といえば、その塩味です。バラフは、根から吸い上げた塩分などを表面にある細胞に蓄えるので、素材そのものが塩味になります。また、その表面の細胞がプチプチと水を溜めこんでいるので、バラフの表面は水晶のようにキラキラしていてとてもきれいです。バラフは日持ちがいいので、冷蔵庫で1週間は新鮮さを保てます。個人的な感想では、バラフは、10日目くらいまでは、サラダにしても十分に新鮮ですが、それ以降は表面のプチプチがなくなってくるので炒め物にした方がいいと思いました。バラフは、葉もの野菜の中では、かなり日持ちがすると思います。
バラフは、葉はプチプチとした食感で、とってもジューシーです。バラフは、葉よりも茎の方が塩味が濃い目です
バラフは、ハマミズナ科マツバギク属の植物で、アイスプラント クリスタルリーフの佐賀県が命名した登録商標。スワヒリ語で水晶の意味を持つ。フランスではフィコイドュ グラシアルと呼ばれフランス料理の食材として注目を浴びている。 南アフリカ原産。
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へぇぇぇぇっ・・・・・・ふぅぅぅぅ〜〜〜ん・・・・・はぁ〜〜〜・・・ただ、は行音しか言葉出ず・・
kunちゃんに食べてもらった。
なんとも、かんとも言い難い複雑な顔をして食べて・・・・・うまい! っていうものでもなし・・・まずい!っていうものでもないし・・・・・でも、たくさんはいらねえ・・・だと。笑
夕食にサラダで出した。
kunちゃんはビミョーな顔して食べて・・・「これ食べたら腹一杯になるって言うんだったらなんぼでも食うけどなぁ・・・」っと。
じいちゃんは・・・・何も疑問ももたず、尋ねもせず、いつの間にか食べていた・・・笑
結構高い野菜らしい。
まだ専門食材店かデパートぐらいしかないという。
自分でお金出してまで・・・買う・・・気持ちには・・・ならんかなぁ・・・・・笑
でも、「話題性」としてはグー!!(^_^)v
「話のタネ」に一度食べて見るのはお勧めですよ〜〜ん〜^0−
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