もくもく〜〜〜もくもく〜@yama8/20

朝、じいさんは畑に収穫と草刈りに。

ばあさんは、薪風呂をわかし、先日倒した杉の枝葉を暖炉で燃す。
まだ暖炉に火をつけたくない気分だが、小屋の暖炉はあくまでも「焼却炉」〜〜^^
杉一本倒すと半端じゃない枝と葉が出てきていつもその処理で大変だ。
放置しておくと腐るけど、数年かかる。
杉の細い間伐材でも10〜20年かからないと完全に腐らない。
やはり綺麗にするには手間でも「燃して灰にする」のが一番。
生枝葉は燃すとすごい煙だ。
風が止まると森の中は煙で真っ白になる。
暖炉の煙突から煙りがあがると、下の村からよく見えて、うちが山小屋に来てる「のろし」代わりになっているらしい〜〜笑
葉っぱは燃して、枝は枯らして冬の暖炉の火付け材につかう。
そろそろ秋からの暖炉用の薪を集めておかないと、今年の冬が越せなくなる。
山暮らしはやることが目白押し、ものすごく忙しい〜〜^0−
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お昼前、kunちゃんが大汗かいて畑から帰ってきた。
草と闘ってきたらしく、まぶたが腫れ上がって、唇が切れていた・・・・草刈りすると石とかが跳ね上がって体中にあたるんだそうな・・・(^_^;)
野菜の収穫は・・・・これだけ・・・
なすびはこれから採れそうだけどキュウリがよくない。
雲南百薬も例年に比べ。。。悪い。
kunちゃんは汗でどぼどぼの衣類を脱いで薪風呂にはいった〜〜^^
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