天窓物色中・・・・

DSC05510.jpg
山小屋の二階ロフトへの階段はらせん階段だ。
スペースが限られた山小屋の間取りのため、苦肉の策の結果たどり着いたらせん階段だが、「ログ風山小屋」の中では一番ログハウスらしき雰囲気を出してくれているので、私は大好き〜〜
ただ・・・・慣れないと・・・滑りやすく・・・怖いかも〜〜笑
屋根の傾斜が急なので、らせん階段スペースが狭く、大柄の男性だと肩がつっかえるのが難点。
その解消のため、今、H鋼分の10㎝を奥に控える「予定変更」工事を同時進行している。
・・・って言っても、ずっと「工事中山小屋」のため、まだすぐにやり直しがきく〜〜笑
実質8㎝広がると、肩があたるのも少なくなりそう〜〜^0−
まずは、今まではめ込んできた壁材をはがしてやりなおすのだが、その前に、二重に重ねてるグラスウール(断熱材)をはずし不繊布にくるむ。
グラスウールは裸のままだと触ってチクチクしてえらいことになるので、昨年から不繊布に包むアイディアはkunちゃんが考案(?)し、表面に出てるのから包んでいっている。
こうしておけば抱えて運ぶのも、取り扱いも楽だし安心安全〜〜^^
断熱材が大量に手に入ったので二重に入れていたのだが、壁圧を10㎝控えるので余ってきてしまった。
欲しいときにはなかなか手に入らず・・・・もうあまり必要でなくなった頃にどっと入ってくる・・・
皮肉なものだが、廃材小屋としては・・・これも致し方ない・・・・・(´ヘ`;)
DSC05503.jpgDSC05505.jpg
この階段上部分に「天窓」を入れるのは最初からの予定だったのだが、なかなか「天窓の廃材」は出ず・・・・・10年・・・・・だから・・壁が完成しない・・・(´ヘ`;)
先日手に入った天窓は、開口部が予定より大きく縦長で・・・使うかどうか、今悩み中。
ガラスとポリカーボネイトとのペアでやりたいっというkun構想らしいが、積雪・雨漏り・・・っと不安材料が・・・
すべて手探りで「ある材料だけを使って」あれこれやってきた山小屋だから、「やってみなくっちゃわからん」のは今に始まったことではないのだけど・・笑
DSC05506.jpgDSC05508.jpg
天窓はらせん階段部分だけの予定だったのだが、ロフト中二階を突然作ってしまった今、この中二階にも天窓をぶち抜くことになった〜〜^0−笑
ココに寝て、「寝たまま☆をみよう〜〜♪」っと意見が一致〜!!
南か北か、どっちをぶち抜くか・・・・議論の結果「南面」(写真左側の壁)をぶち抜き天窓を入れることになった〜〜^0^
この屋根傾斜だと、布団に入ったまま☆が見えるのだ〜〜♪
DSC05501.jpg
結局、らせん階段上とロフト中二階南面の二カ所に天窓が必要になってしまった。
一枚でも難儀してたのに・・・・あるやろか・・・・
新品を買う気ならいつでもあるのだが、中古天窓はなかなか出てこない・・・のだ・・・笑
またしばらく、天窓が見つかるまでは。。。作業はここでストップ。
天窓が入り、壁張りできて完成するのは・・・まだまだ先は遠い・・・笑
でも・・・早く「寝たまんま星空」見たいなぁ〜〜^^♪