こんにゃく芋は子だくさん〜〜@0@

コンニャク芋は不思議な芋〜〜
「子」は、まるで触手のような「タコの手」を一つの芋から4〜6本ものばして子を作る。
大きい芋だからいっぱい子をのばすとは限らない。
2年子、3年子が一番本数多く子の触手をのばす〜〜@0@
この異様な細長い触手の先っぽにはしっかりともう来季のピンク色の芽が出てきてる〜〜ー0@
この1本を植えておくと、小さなまん丸い1年子の芋になる。
そして。。2年子、3年子でまたまたいっぱいの子をのばし・・・・・
これだから、こんにゃく芋作り歴6年・・・・こんにゃくの花が見たくて買った4年子のこんにゃく芋2ヶが、6年経って・・・・3畝になり・・・
もう倍々ゲームのように子孫が増えてしまった・・・わけで・・・・苦笑
「こんにゃくの花を撮るだけ!! 絶対にこんにゃく作りはしない!!」っと宣言してたkaoだったのだが・・・・この「こんにゃくパワー」に屈してしまった・・・;;;;
「手作り」ならぬ「手探り」こんにゃく作りの4年間・・・・・
ネットで調べたりはしたが、やりながら自分流に変えていったので・・・すべて「自己流」だ〜〜^0−
だから・・・・ほんとに、これで「正当なこんにゃく」が出来てるのか・・・・・・わからない・・・
「kaoおだてりゃ〜〜木に登る〜〜♪」の自己満足4年。
でも・・・ここにきて、食品添加物の凝固剤でなく、昔ながらの自然の「木灰のアク」で作ったこんにゃくをどうしても作ってみたくなってしまった。
山からの帰り、ネット友で隣町でログハウスに住んで居られるJ氏邸にうかがって、薪ストーブの灰を頂くことが出来た〜〜ラッキーー♪
J氏は「薪ストーブの薪」には特にこだわられてるので、きっと「コナラの灰」があるかも〜〜っと。
案の定、「ナラの薪だけの灰」を大きな一斗缶いっぱいいただいてしまった〜〜^0^
さーーーーて、役者はそろったぞぉ〜〜!!
あとは・・・・「kaoやる気」・・・だけ・・・・・
それが・・・・問題だ・・・・(-_-);;;;
DSC02889.jpg
DSC03275.jpg
DSC03299.jpg