また・・・だ・・;;;・第2章〜5/31

朝、朝食に下りてきた父。
昨夜・・・あれから一人でギブスを付けなおしたらしく・・・
腫れてるのは左手の甲から親指にかけてだ。
父のやり直したギブスは・・・・手首から腕に巻いてあった・・・・;;;
それでも・・・右手と左手を間違わなかっただけ・・・まだましかも〜〜ー^ー;;;
夜、あえて手伝わなかった。
父には「元衛生兵」という自負がある。
なんでも自分で出来るというプライドがある・・・・・・だから・・・
自分が「痛い」「辛い」「苦しい」と、もう悲壮な顔して「されるまま」「言われるまま」
でも・・・自分が「なんともない」となると・・・・まわりが何を言おうが平気の平左〜〜;;
昔からずーーっと・・・・
ここ10数年はますますひどく、これで何度振り回され、走り回らされ、心配させられ・・・・・たか・・・・
でも・・・本人は、なんともなくなると・・・「そんなことなった覚えない」「やったことない」
「そんなことやってたら覚えてるはずやー」・・・・っと。;;;;;;
だから・・・最近は・・・・まわりもだいぶ要領をつかめるようになって、そうワーワー騒がなくなった。
でも・・・・「オオカミ少年」になってたら(おじいちゃんは無意識に)・・・っと、やっぱり不安になるので病院に連れて行く。
連れて行くときは、もう「歩けない」「痛い痛い」・・・っと杖つき介護されながら・・・・
診察終わって出てくるときは・・・・杖もどこかに忘れ、さっさか手を振って・・歩いてゆく・・・
ほんとに、ほんとに、恐るべきじいちゃんパワー〜〜!!
でも・・寄る年波にはさすがのパワーも無理だろうと・・・毎年・・・思う・・・が・・・・
5月に満89才になっても、じいちゃんパワーはまだまだ健在だったのだ〜〜@@
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父がやり直したギブスのまんま、一時半に外科に連れて行った。
呼ばれて診察室に入った。
「どうですか? 痛みは少しは楽になりましたか?」
医師は・・・父のギブスの腕(笑)を見て・・・目をまん丸くした〜〜
まわりの数人の看護士たちも、時間が止まった〜〜^^
「どうしてはずしたんですか?」医師
「わしは、なんもしとらん」父
「私は指のところにギブスを当ててたんですよ」医師
「いらいも、触りもしてない」父
「まだ腫れているんですよねえ。ギブスもうはずさないでくださいね」・・・・・苦笑いでため息つきながら医師・・・看護士にギブスのまき直しを命じた。
「やぁ、副木が上にしてあるわー、よう器用に包帯巻いてあるねえ〜。今度ははずさないでね。テープしておくから、はずしたらすぐわかるからね〜〜^^」看護士
医師、看護士みんなで笑った〜〜
待合室に出てきて。
「わしは何もやってないのに、なんであんなコト言うんやー」怒った口調の父。
「・_・;;;;;;・・・・・・・」娘
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すべて「病気」がそうさせてるんや〜〜〜^^
そう思えば・・・いい・・・
そう思えば、楽しいじいちゃんだと、大笑いできる〜〜
そう思えば・・・ストレスはたまらない〜〜
数ヶ月に一度、単調な「じじばば3人暮らし」に「刺激」をもってきてくれてるんだ〜〜
そう思えば・・・・じいちゃんに感謝できる〜〜
ハプニングも、さらっと「大笑い」に代えてみよう〜〜^^
発想の転換や〜〜!!
そう思えば・・・・・人生バラ色〜〜〜^0^
そう・・・思おう・・・・
そう・・・思うよう・・・努力しよう〜〜〜
自己暗示・・・・自己暗示・・・・自己暗示・・・・・
じいちゃんの「人生バラ色」観を見習おう〜〜〜^0−
先は・・・・長いぞ・・・