コンニャク芋堀上〜〜11/3

DSC02198畑景色.jpg
コンニャクの堀上げと、タマネギの植え付けをするために畑に行った。
空は真っ青な秋晴れ〜後山・駒の尾山はようやく秋色に染まりだしていた〜^^
畑では農夫がコンニャク掘りに夢中〜〜〜笑


DSC02200畑景色.jpgのサムネール画像
kunちゃんが重そうに掘りあげたコンニャク芋を土手上に運んでる。
下に下りると・・・なんとなんと、バカでっかいコンニャク芋が並んだ〜〜並んだ〜〜^0@
「なんじゃーこれっ!!」思わず叫びたいくらいでっかい!!
大きな芋はこの数年増えてはきてたが、こんなバカデカサイズが沢山の収穫ははじめて〜!
ことしは何を血迷ったのか、kunちゃんが途中で鶏糞追肥の大盤振る舞いをしたんだそうだ〜〜
で・・・コンニャク芋がびっくらこいて、急にむくむく〜〜っとでっかく成長したんだろうか・・・・
しかし・・・なぁ・・・なーんだか中身は体脂肪・・メタボ体質なような・・・・(>_<)..... ほんまにこれで、こんにゃくに固まるんやろか・・・・不安だ・・・ DSC02225コンニャク発掘作業.jpg
kunちゃんが大物コンニャク芋の畝から堀上げてるので、kaoは去年の1年子たちのチビ芋の畝から堀上げにとりかかる。
コンニャク芋は、葉っぱが腐ってどろどろになって消えてしまうため、そうなると芋がどこに埋まってるのかさっぱりわからなくなる。
不用意にスコップを入れると、すぐに芋をすぱっと切ってしまう・・・(^_^;)
だから・・・少しずつ〜〜少しずつ〜〜畝の土を崩していくしかない。
でも・・・ついいらいらして・・・あーあー・・・やっちまったぁぁ〜が常・・・(>_<);; 丁度「遺跡の発掘作業」と同じような感じだ。 特にチビ芋たちは・・・・・神出鬼没〜〜 チビのくせに、ちゃんとタコの足のような触手を八方に伸ばしていくので、どこで芋になってるか・・・皆目わからん〜〜! しかも・・・チビ芋たちは直径1センチ〜〜3センチ〜〜土の塊や石ころとそっくりなので、もう厄介きわまりない。 細長い触手の破片でも芽がでてくるので、泥の塊を一つ一つ確認作業がすごく手間〜〜 この土の中に4ヶのチビこんにゃく芋があるんだけど・・・わかるでしょうかねえ〜〜^0− DSC02262コンニャク.jpg
発掘コンニャク芋を農道まで持って上がって、脇に干した。
ひゃぁぁぁ〜〜、なんちゅうすごい量やぁぁ〜〜!!!
毎年倍々で増えてるんとちゃう?
コンニャク芋の生命力に感服〜〜〜!
DSC02267収穫コンニャク.jpg
夜、夕食食べてから、明日のおじいちゃんの輸送のためにkao一人自宅に帰る。
軽トラ「キャリーちゃん」の荷台には今日の収穫ブツでいっぱい〜〜〜^0^
コンニャク芋はまだ掘りきれなかったチビ芋たちが残っているが、主な今年のコンニャク芋はこれで全部かな〜〜
タマネギの畝を作るために、端っこに植えてたサツマイモも掘った。
少しチュー公にやられていたが、今年の被害は少ない。
2mの畝分でこれだけ出来てたら、もう上出来かな〜〜^^
あとの2畝は、 kunちゃん得意の「チョッキンさつまいも」だから・・
さーて、そっちはどのくらい出来てるかな〜〜楽しみ〜
帰ったらすぐにベランダに干さなくっちゃ〜〜忙しい〜〜忙しい〜〜