ヤーコン保存成功〜〜^0^

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「ヤーコン、どうなってるん?」
娘に言われ、「そうやー、ヤーコン見てなかった〜〜」
急いでビニール温室に飛んで行った。
恐る恐る土をかいてみた・・・・ヤーコンが出てきた。
触った・・・固くてしっかりしてる〜〜〜よかったぁ〜〜〜^0^
少し掘りだしてみた。
外観も掘ったときのまんまだ〜〜越冬成功したらしい〜〜ばんざーい〜(*^_^*)
何本かはふなふな〜っと柔らかいのがあったが、ほぼ成功だ。
さっそく皮を剥き、千切りにした。
食べてみたら・・・・甘い!!!!
掘ったときと比べたら、もう、雲泥の差〜〜^^
1ヶ月経ったぐらいが一番甘味も増し美味しいとかいてあったが、もう3ヶ月が経過・・・・甘味が増してて当然か〜〜@0@
ヤーコン芋や茎・葉にはフラクトオリゴ糖のほか、フラボノイドやクロロゲン酸といったポリフェノールが大量にふくまれているという。
「ヤーコンは現代日本人のための野菜だといっても過言ではないでしょう。  
ヤーコンをたくさん食べて健康維持に役立てましょう。」・・・・そんなすごい野菜だったのか〜〜@@
要するに「からだにいい野菜」っちゅうこっちゃな〜〜♪
「保存」がすごく不安だったので、ちょっと抵抗があったが、今回で保存にちょこっと自信がついた。
これだったら、今年はもう少し多く植え付けしてみようか〜〜^^
葉も「お茶」に出来るらしい。
「山菜のお浸しのような味です。味噌漬・醤油漬などにしても美味しく食べられます。北海道の方でしたらヨブスマソウという山菜をご存知の方もいらっしゃると思います。それに似た味です。」・・・そうだ。
ひまわりの葉っぱのように大きいし、葉っぱなんかものすごく茂るから、これはやってみる価値ありそう〜〜^^
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娘が「きんぴら」が美味しいというので、さっそく作ってみた。
「ニンジンとヤーコンのきんぴら」・・・・千切りにしたニンジンとヤーコンを少量の油で炒め、少しお醤油を入れ、よく炒めて出来上がり〜〜
ヤーコンの甘味・旨味だけ、何も入れないが、結構な甘味もあり、旨味もあってとっても美味しい〜〜^^
同じ「ニンジンとヤーコン」の千切りにドレッシングをかけてサラダで一品〜〜
ヤーコンは生で食べるのが一番かと思っていたが、「炒める」とよけい甘味が増すように感じる。
ヤーコンのシャキシャキ感が、なおグーーー!!
新芽の方は、まだちゃんと確認していないが、なんとか成功してて欲しい。
今年は本格的に頑張ってヤーコン増やそう〜〜^0^
<あとで・・>
調理して食べた後、「ヤーコン」を検索してたら「ヤーコンの皮のからあげ」があった・
剥いた皮を捨てないで、それに片栗粉をまぶして揚げ、塩でたべると酒の肴にもいいと・・・
そんなこと、はよ、言ってくれんから捨ててもたやんかぁ〜〜!!
今度やってみよう〜〜^^
<喜びのkao一言>
ヤぁぁぁーー、コンなにうまいこと越冬出来て嬉しい〜〜!    お粗末・・・・ (ノ_-;)ハア…
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