スノーシュー・トレッキング〜〜^0^

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まい・スノーシューを屋根裏から下ろしてきた。
去年は雪が少なくて使う機会がなかったスノーシュー。
2年ぶり、今年は初〜〜
これは、スパイク長靴では傷だらけになってしまうので、ふつーの長靴に履き替えて、スノーシューをはく。
デジカメ操作用に一昨年見切りで買ってた指抜き手袋をはき、バッチリ〜〜!!
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まずは、林道奥行き止まりまでスノーシュー・トレッキングに、go!!go!!
誰も踏んでいない新雪を踏んで歩く感触は、もう、もう、サイコー!!!
積雪が多く、スノーシューでも30㎝は沈む・・・・60㎝以上は積もってるようだ。
歩き始めたら、また雪が降ってきて、あれよあれよと言う間に、前方が真っ白になるくらいの降りになってしまった。
さっき青空がみえてたのに・・・・
鹿の足跡がいっぱいスクランブル〜〜^^
kao足跡も、いっしょにスクランブル〜〜^0−
そぐそばの山斜面から鹿の甲高い鳴き声が聞こえる。
目を凝らすが・・・見えない。
鳴き声は次第に遠くなって、いつのまにか反対側の山の方に消えていった・・・
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時折走り抜ける突風で、てっぺんの杉の葉っぱに積もった雪が「雪しぶき」となって舞う。
大きな雪団子も「石つぶて」となって落ちてくる。
顔、首筋に容赦なく吹き付け、とても前には進めない。
懸命に風に背を向け、走りすぎるのをじっと待つ。
雪シャワーと雪団子の洗礼を受け、体中真っ白にながらも、トレッキング続行〜〜^^
小屋入り口を通りすぎ、「リュージュ気分満喫」の生々しい格闘跡を見ながら、その横の新雪にkaoスノーシュー跡を残していく・・・・
この最高の感触を、人に踏まれてなるもんか〜〜! 笑
人に踏まれる前に、私が踏む〜〜!^^
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畑についたら、またまた山も村も吹雪で見えなくなってきた・・・ほんまに、コロコロ〜〜移り気なお天気だ。。。
畑への農道の新雪にも「kao足跡」をしっかりと残した〜〜^0−
註)このスノーシュー跡は無意味につけているのではない。
後日、雪が溶け始めたとき、一番に車の轍や踏み跡から溶けていくので、来週山に来たときに、丁度軽トラのタイヤのあたる部分を踏んでおけば、ひょっとしたら山小屋まで一気に上がれるのでは・・・っという計算がある。・・・・・・・ん!?・・・・ほんまかいな〜〜?
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