捨てる?・・・・やだ! 使う〜!!5/3

三男坊が車にいっぱいの「捨てるモノ」を積んで帰ってきた〜
あっちは大ゴミは有料なのだと・・・・;;;
ダンボール10ヶはあるだろうか・・・
とりあえずは、車から下ろして「最終チェック」をして分別する〜
一つを開けたら、なんと三男坊の作った木のお椀やお皿が出てきた〜
「ええーっ! これ・・・捨てちゃうの?!」
「うん、試作で作ったものや今ひとつ納得いかないモノなので、置いてても仕方ないから捨てるわー」
「・・・・・ほんまに捨てるン?  母さんがもらっていい? 使っていい?」
「ああー、使えるんだったらいいよー^^あまりいいものはないよー」
「いい〜^^いい〜〜^^、これで十分〜^^ こんなの 捨てるなんてもったいないじゃん〜〜^^」
やったぜ〜〜!  許可もらったら、もうこっちのもんじゃ〜〜^0−
・・・で、三男坊の気が変わらないうちに、大急ぎでダンボールを抱えて部屋に取り込んだ母ちゃんだった・・・・笑
大学で工芸(木工)をやってた三男坊、やっぱりオレは作ることが好きだから〜っと工場の隅っこに「まい・木工機械」を置かせてもらって、仕事が終わってから夜遅くまでいろいろ作っているそうな・・・笑
ダンボールからテーブルに出して、一つ一つ眺めた〜〜
三男坊が試行錯誤していろいろやってみたことを話してくれた〜
木材もいろいろ使い、素材を生かす塗料も工夫〜〜
それでもなかなか納得いくモノにならないと・・・
ますます・・捨てられん〜!
捨てるンやったら、母ちゃんがもらう〜〜!
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陰の声・・・・ほらほら、何でも取り込んで。またまた「死蔵品」になっちゃうよ〜〜・・・・
いや! ちゃんと普段につかう〜! ( きっぱり!)
陰の声・・・そんなこと言って、娘の焼き物も取り込んでるんよー。もう食器棚に並べられんやろ、どないするねん〜〜・・・・・・・
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「ねえ、ねえ・・・このお椀、汁物使える?」
「使えないことないけど・・・・一応塗ってるけど、天然素材だからなぁ・・・」
「なんとか汁ものも使えるように出来ない?」
「まっ、出来んことはないけど・・・何度も塗り重ねて結構大変なんやぞ」
「・・・・やってくれない・・・」(ちょこっと遠慮がちに・・・笑)
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結局・・・強引に・・・「注文のうるさいオカン」だった・・・・・(^_^;);;
娘は先月の引っ越しの時、自分の残したいモノ以外の焼き物作品は全部バザーで売って処分して帰ってきたらしい・・・・
6年間もいたから結構あったらしいけど・・・・・
「持って帰ってきたって使えないでしょ」っと言われてしまって・・・・・・汗;;
そらそうやけど・・・・・・・;;;;;;
今、山小屋では大学1年の時に焼いた陶磁器カップを湯飲みに使ってる〜〜けど・・・笑^^
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まん丸いボール状の木の時計〜〜〜
なんでこれ、ダメなの?
電池入れたらちゃんと動いてるのに・・・・
なんか気に入らないんだと・・・
面白いと思うのになぁ・・・・・・
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さ〜〜って、これをどこに置こうか〜〜〜^^
出しておいて、つかってやらなきゃね〜!
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