なんか複雑。。。。 11・28

今日で山暮らしは9日目。

残すは今日と明日の2日間だけ。

30日の朝には帰る。

あと2日〜〜何をしようかな〜〜^_^

やりたいことは山ほどあるけど:::::もう無理しちゃ自分が困るからなあ〜〜笑

鹿ネットの補強もキャンプテーブル周りだけやっただけだし:::::
やりだしたら止まらなくなるからもうやらない方がいいかも。w

落ちてる杉枝集めて焚付けの薪でも作るかな〜〜笑

トチの苗木2本は悩んだけどメモリースペースの少しでも日の当たる場所に植えた。

小さな苗木は鹿さんたちの格好の餌食〜〜ネットで囲まれた場所がまだ安全だし。

鹿は2mのネットでも軽々ジャンプしてしまうから今のネットじゃ気休めにしかならないけど、それでもやらないよりはいいかと。
いっぱい育ててた山野草もミョウガほぼ全滅だし、もうこれ以上やっても無駄と悟った。

それでも生き残った強い植物がきっといつか再生してくれるとどっかで希望も持っている〜〜^_^

人間の力ではとてもとても自然には太刀打ちできない。

四季いろんな木々や草花の育つ雑木林を山の上まで人工林に変えてしまったしっぺ返しが70年経って今どっと押し寄せてる。

うちが開墾始めた25年前は林道の行き止まりまで間伐の丸太を運ぶトラック木こりさんたちが出入りされてたが今はもう荒れるに任せてる人工林ばかり。
枝払い、間伐を怠ると日が当たらなくなり杉檜は育たない。
下草も育たなくなって鹿たちは村へと降りていく。
それを防ぐために村は村全部を6-7千万 のお金を使って2m以上のフェンスですっぽりと囲ってしまった。

私が大好きでずっと何時間も歩いてデジ徘徊してた山沿いの道も両側が鉄のフェンスに囲まれ鉄の門扉が出来てしまって景観も何もなくなってしまった。
それで鹿が減ったのならいいけど鹿さんもバカじゃない、遮断できない県道、国道から団体さんで村に降りてくる。
村の猟師さんたちはフェンス沿いに椅子に腰掛けて待っててやってくる鹿を撃っていた。
猟犬を5-6頭連れてうちの林道や山に入って鹿やイノシシの追い込みをしてた猟師さんたちがピタリと来なくなった。

鹿は駆除しても駆除してもきりがなく,猟師さんたちは高齢になり::::負の連鎖が続いている。

村の猟師のおじいちゃんの話では昔は猪ばかりで鹿は滅多にいなかったと。
珍しいので見つけるとうれしくて意気込んで撃ってたと。
後山には熊数頭いて村民と上手く共存してた。
今は県の条例とかで熊を打つと猟の免許を取り上げられる。
捕らえたら隣の県に離せと:::熊は何十キロでも移動するから必ず帰ってくる。
現状を何も知らん市内の保護団体とかがギャーぎゃー言う。
いっぺん市の真ん中に熊を放してやったらどうなるかと頭に来た時は思うってよく笑いながら愚痴ってたことを今も思い出す〜^ – ^

山を荒らし手入れもしないで放置してるのも人間。
人の手が一度入ったら最後まで面倒みてやらないと。
うちが手に入れたこの山も手入れされていない荒れた杉山だった。

せっかく「山持ち」になったんだから枝払いは無理でも自分の山だけでも綺麗にしよう!と山斜面に倒れた倒木や枯れ木を切っては下に転がして薪にしてきたkunちゃん。
杉の下に落とされた太い丸太は6年経ってもブスブスにはなってるが土に還るにはまだまだ歳月が必要だ。

お隣のHさんの檜林が今年の春業者さんが入って枝払いや間伐をされたので山がすごく明るくなった。
父と同じ年だったHさんはうちが来ない間に東京の息子さんの所に行かれたとひとづてに聞いた。
大きなお屋敷もしまったまま。
でも息子さんはちゃんと山の手入れはなさってる。
しかしほとんどがなかなか手入れしたくてもできないのが現実。
だからどんどん人工林は荒れていくばかり。

Hさんちの綺麗な檜の木を見上げるたびになんか複雑な思いがしてしまう今。

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